研究活動における
共同作業を活発に
世界で 6,000 校を超える教育機関が
Dropbox を使用しています
大学における登録ユーザー数 1,200 万人。
Dropbox を活用する教育機関では、
教員や学生による共同作業はもちろん、
学外の関係者とも活発な交流が行われています。
ソリューション
Solution
教材だって、ひとりぼっちではお気の毒です
せっかく学習管理システム (LMS) を活用しているのに、先生おひとりで教材を作成したり、個人のパソコンからシステムにコピーしたりしていませんか?
Dropbox Education は LMS とも、とっても仲良し
Dropbox Education は教材や学習資料のオンライン ストレージとして、LMS と連携。リンクをコピーするだけで、すぐに授業で活用。クラウドだから、授業後に参照したい学生や学外にいらっしゃる学生の方々も安心してアクセスできます。教材は複数で共同作成したり、コメントを受け取ったりすることも可能。変更があってもその都度コピーする必要はなく、リアルタイムに更新されます。
チームワークをデキるコに頼っていませんか?
リーダーシップは才能です。しかし、グループワークでいつも役割分担が決まってしまったら、どうでしょう。特定の学生に負荷がかかっていると感じたことはありませんか?
Paper で学生同士のコラボ (協同作業) を支援
Dropbox Education の新しいツール Paper はグループワークにぴったりのプラットフォーム。はじめに、議事録を Paper に作成しておけば、作業を共有のノートブックに明確化。ToDo 機能もあるため、効率よく作業分担できます。ドキュメントの共同作成も可能。リアルタイムに共同編集が行えるほか、学内外の参加者が写真や資料を添付したり、コメントを記入したりでき、完成版はそのままプレゼンテーション モードで発表できます。
提出物の回収に手こずったら、迷わずコレです
紙の書類は紛失や破損しやすいだけでなく、回収や保管時に個人情報が漏えいする危険性も。かと言って、メールで提出してもらうと、数が多くトラッキングが大変です。
提出専用の魔法の箱、ファイル リクエスト
Dropbox Education のファイル リクエストは、提出物の回収に最適な専用フォルダー。専用のフォルダーが作成され、自分が保存したファイルしか確認できないため、安心して提出物をアップロードできます。リクエスト フォルダーにファイルがアップロードされると、依頼したユーザーに通知。メールをトラッキングし、添付ファイルを確認し、パソコンに保存しなおす手間もありません。
研究活動が活発な大学ほど、学外との共同作業が盛ん
大学では他の組織と比べ、10 GB を超えるファイルの共有数が 2 倍に。調査機関、研究機関、通信事業者など、産業界と連携する大学では、共同作業も活発に行われています。
世界中の教育機関で導入される、共同作業プラットフォーム
世界での導入実績 6,000 校以上、大学における登録ユーザー数 1,200 万人を有する Dropbox なら、教員と学生はもちろん、学外の関係者ともかんたんに共同作業を開始できます。Dropbox ユーザー数は 5 億人。もちろん、相手が Dropbox アカウントを持っていなくても利用できます。
英国のラッセルグループでは
平均 4,846 人の外部共同研究者がおり、学外、海外、および産業界とのファイル共有は、平均的な大学ユーザーを上回っています。
え? また、研究用に
新しいストレージが必要なの?
学科や学部ごとにストレージを管理していると、都度、購入申請が必要に。また、学部の IT リーダーをメンテナンス作業から解放しないともったいないとは思いませんか?
容量に心配のない、Dropbox フォルダー
Dropbox Education は、15GB × ユーザー数のチーム フォルダーを提供。学部や学科ごとにストレージを確保する必要もなく、リンクを送信するだけで簡単に共有できます。
Dropbox Education はバックアップ不要のチーム フォルダー
Dropboxフォルダーに保管すれば、アプリが自動的に同期するため、バックアップ作業自体が不要に。最大 120 日間、ファイルのバージョン履歴を保存するオプションもあり、誤操作による上書きがあっても、簡単に正しいバージョンに復元できます。
学外との共有が増えれば、仕事も心配事も増える...
学部や学科ごとにファイル サーバーが設置されるだけでも、管理が大変。さらに、外部アクセスや情報共有環境まで学内で提供したら、仕事は今の何倍になるでしょうか?
活発な研究活動と確実な管理作業を両立するプラットフォーム
Dropbox の使いやすさはそのままに、IT 管理者のニーズに応える管理ツールを提供。ユーザー管理、監視、共有設定などの管理機能を標準で提供。他サービスとの連携でデータ保護や ID 管理も実現できます。FERPA、HIPAA、HITECH、ISO 27001、ISO 27018 などの規格や規制にも対応しているため、安心してご活用いただけます。ファイル サーバーや周辺機器の管理を軽減し、セキュリティ強化などの重要事項に注力してはいかがでしょう。
