セキュリティやコンプライアンスについての取り組み
            
                Dropbox は、複数の保護レイヤを備えた安全な分散型インフラストラクチャで設計されています。
                管理機能も充実し、IT 管理者は簡単に会社やお客様のデータを保護することができます。
            
            
            
                アーキテクチャの概要
                Dropbox はセキュリティ保護されたデータ転送や、暗号化、ネットワーク構成、そしてスケーラブルで安全なインフラストラクチャ全体に配置されたアプリケーション レベルでの制御など、複数のレイヤで確実に保護されるよう設計されています。
                
                暗号化されたファイルを論理的に配布し、その他のデータを複数サービスに分散することで、同期の速度と信頼性が向上するだけでなく、セキュリティの強化にもつながります。
                
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                管理機能と可視性
                管理者が、それぞれの組織固有のニーズに対応できるよう、Dropbox Business のカスタマイズを可能にするツールを開発しました。
                
                管理コンソールでは、管理者にとって役立つ管理機能や可視性を高める機能だけでなく、製品のさまざまなユーザー インターフェースから利用できる、ユーザー向けのアカウント保護ツールも提供しています。また、Dropbox Business API を使ってコアの IT プロセスにパートナー製品をインテグレーションすることができます。
                
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                情報セキュリティ
                Dropbox ではリスク評価を常に行っており、システムのセキュリティ、機密性、整合性、可用性を改善しています。
                
                Dropbox はセキュリティ ポリシーのレビューやアップデート、社員に対するセキュリティ トレーニングの提供、アプリケーションやネットワーク セキュリティのテスト(侵入テスト含む)を定期的に実施しています。また、リスク評価とセキュリティ ポリシーのコンプライアンスも監視しています。
                
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                Dropbox のセキュリティ対策の検証
                Dropbox では独立した第三者監査機関に依頼し、世界で広く認められているセキュリティ規格や規制に照らし合わせて Dropbox のシステムや管理機能を検証しています。この監査報告書には、Dropbox がお客様のファイルの安全性とセキュリティを確保するための具体的な対策が記載されています。
                
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                規格と規制
                お客様の会社に適用可能なコンプライアンスの規格や規制は多数ありますが、Dropbox ではお客様のビジネスや業界固有のニーズに適したコンプライアンス対策と、ISO 27001 や SOC 2 などの最も広く認められている規格を組み合わせるという手法を適用しています。
            
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