RPAで「Dropbox」を自動化する新ソリューション「WinActor for Dropbox」のご紹介

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丸紅情報システムズ株式会社(以下MSYS)が、このたび、「Dropbox」の操作やシステム連携を自動化するMSYS独自のソリューション「WinActor for Dropbox」の提供を開始したことを発表しました。

Dropboxは、クラウド上でのデータ管理、共同編集、高度な検索機能、脱PPAPを実現する共有リンク機能など、優れた特長を持つサービスであり、業務効率化を実現するための様々な機能と、それらを便利にご利用いただくためのAPIが実装されています。一方、業務のクラウド化を推進しDropbox活用が進む中で、ファイル操作や権限管理、ファイル共有リンク発行などの定型業務のさらなる効率化が新たな課題となっています。

「WinActor for Dropbox」は、直感的な操作性と高い安定性によってユーザは簡単に ダウンロードやアップロードなどのファイル操作、ユーザの招待や削除、共有リンクの発行や削除、グループ編集など、さまざまなDropboxに実装された機能の自動化を実現することができます。自動操作はすべてAPIを利用したシステム連携で行うため、高速かつ信頼性の高い自動化プロセスを構築します。利用者はAPIやプログラミングの知識を必要とせず、RPAツール「WinActor」のプロパティ画面で簡単に設定することができるため、従来のシステム開発より低コスト・短納期の業務効率化を実現します。また、安定性の高さによって長期的な運用においても安心です。

今回の連携により、Dropboxによる業務効率化・高度化の実現を、低コスト・スピーディに実現可能となるため、既存のユーザー企業にはもちろん、これからDropboxの導入をお考えの企業にも大きく貢献できると確信しています。本ソリューションの無償トライアルも受付中ですので、ご興味がある方はWinActor for Dropbox紹介WEBサイトの「お問い合わせ」からご連絡ください。