アディダス (adidas)グループは、世界中に 55,000 人以上の社員を擁する、世界有数のスポーツ ブランドです。スポーツ用品業界のトップ企業である同社では、各業務を担当するチームが世界中に分散しており、各チームが効率よく安全に共同作業を行えるパワフルなプラットフォームを必要としていました。そこで同社が、社員の共同作業を効率化するソリューションとして今回導入したのが、Dropbox Enterprise です。
同社の社員は今後、Dropbox が誇る業界最高水準の同期機能を利用して、それぞれのデータにすばやく確実にアクセスできるようになります。つまり、世界中の同僚と、使用デバイスを問わず、シームレスに共同作業を行えるようになるということです。
アディダス グループのコラボレーションおよびモバイル担当ディレクターを務めるセーレン・シュミット氏は、次のように述べています。
「社員には、業務の遂行に必要な最良のツールを使ってもらいたいと私たちは考えています。社員の共同作業を変革する技術的なソリューションを選ぶにあたって、私たちが最も重視したのは、使いやすく、シンプルであることです。Dropbox Enterprise が社員に広く受け入れられているという事実は、私たちの選択が正しかったことの証明だと思います。」
今日では、アディダス グループと同じ決断を下す企業が増加の一途をたどっています。Dropbox Enterprise は、多くの社員がすでに親しみ、愛用している共同作業プラットフォームであるだけでなく、IT チームが必要とするセキュリティ機能を含む高度な管理機能を備えています。IT 管理者は、データの安全性を保つエンタープライズ クラスのセキュリティ機能を使用して、データへのアクセスや共有をきめ細かく制御し、詳細に可視化することができます。
Dropbox Enterprise を導入したことにより、アディダス グループの社員は、どこからでも重要情報にアクセスし、さまざまなチームとシームレスにコンテンツを共有、作成できるようになりました。全社規模の共同作業プラットフォームを導入した同社が今後、どのような製品を発表してくれるのか、今から楽しみでなりません。
Dropbox Enterprise は、組織の生産性向上をお手伝いします。詳しくは、こちらのウェブ ページをご覧ください。