Standard / Advanced のプラン選択、ライセンス数選択(3 〜 10)が可能に
SB C&S株式会社が運営する Dropbox トライアルサポート事務局のページから無料トライアルの申し込みを行うと、きちんとトライアルの評価ができるように、様々なサポートが提供されます。
- 初めて Dropbox を使う際の基本操作の支援
- トライアル開始後一定期間後に状況確認のメールが届く
- そのやりとりから不明点の解消ができるように支援
などです。せっかくのトライアルなので、この期間中に可能な限り不明点や不安点を解消しておくことが、本番環境への移行も見据えた Dropbox 活用の大事なポイントになります。
2022年1月より、無料トライアルのお申し込みページに変更点が加わりましたので、選択項目や注意事項などについてご説明します。
- SB C&S株式会社 Dropbox トライアルサポート事務局のトライアル申し込みページはこちら
(販売店などからURLを指定された場合には、そちらのページへとアクセスしてください) - まずは Dropbox の無料トライアルについて、基本的な事柄を確認しておきたいという方はこちらを参照ください
大きな変更点:プランとライセンス数の選択
お申し込みページの最初に「エディション」の選択と3〜10の「ライセンス数」の選択があります。以前との大きな変化はこの選択です。以前は「Advanced で 10ライセンス固定」となっていましたが、現在は必要なプランと数を選択できるようになっています。
それぞれのプランでの機能の違いについて、確認が必要な方はこちらのページをご覧ください。
販売店さま情報の入力
そのあと、自社についての情報を入力します。なかでもメールアドレスは最重要項目ですので、入力ミスなどがないようにご注意ください。また、すでに他の Dropbox をご利用中のメールアドレスは利用することができません。
次に入力するのが「販売店さま」情報です。Dropbox のトライアルや導入に関して販売店からのご紹介や提案を受けている場合には、こちらの欄に販売店の企業名、担当者名、担当者のメールアドレスの情報を正確に入力してください。特に販売店とのやりとりがない場合には、企業名の欄に「なし」と入力するようにしてください。
Dropbox の販売パートナー情報はこちらのパートナーロケーターから検索が可能です。パートナーロケーターのページでは、絞り込みで「国名」で「Japan」にチェックを入れて [適用] していただくと、日本の販売パートナーの情報が表示されます。
規約や注意事項とサポート事務局からの連絡についての承諾
最後に利用規約や注意事項に関してご確認をお願いします。特に、「トライアル ⇒ 本番環境タイミングについて」の内容については、しっかりと確認をしてご承諾をお願いします。そして、トライアルサポート事務局からのご連絡に関する同意確認についても、タイムリーかつスムーズなやりとりのためにも忘れずにチェックを入れるようにしてください。
そして、最後にSB C&S株式会社のプライバシーポリシーを確認・同意して、入力内容の確認を経て、トライアルの申し込みを送信します。この後は、トライアルサポート事務局からの連絡をお待ちください。
多くのお客様は、Dropbox のトライアルを実施してから本番環境への導入を進めていらっしゃいます。30日間の限られた期間ではありますが、ユーザーの観点と管理者の観点での不明点の解消や本番環境を想定した設定項目の確認や運用方針の策定など、実りある無料トライアルを実施していただければ幸いです。
<関連情報>
- Dropbox 無料トライアルのススメ
- Dropbox – 日本の導入事例
- Dropbox 無料トライアル申し込みページ
(SB C&S株式会社 Dropboxトライアルサポート事務局)