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阿部さんっていつも流行に敏感ですよね。アーリー アダプターってかんじ!
そう言われたくて、今日もネット ニュースをチェックしているのは、40 歳でアプリ開発事業のマネージャーをしている阿部さん。
俺が業界の最新ニュースを追うことで、チームの成長をサポートしたい
出社時にはコーヒーを飲みながら、ニュース アプリで業界動向をチェック
阿部さんはマネージャーとして、個人パフォーマンスの向上を重視していました。個人が作業しやすい環境を保てるよう、チームで使用する作業ツールも特に決めていません。
この業界は新しいツールに敏感じゃないと生き残れないし、それぞれが使いやすいものを使うのが一番!
そのため、チャットには Facebook メッセンジャーや Slack 、資料作成には PowerPoint 、 Keynote 、Google スライドとまさにバラバラ。みんなが好きに作業をできているのでチーム内から不満が出ることはありませんでしたが、阿部さんのチームは毎日そろって残業組。
阿部さん、昨日のプレゼン資料の最新版ってどこにあるんでしたっけ?
阿部さん! ▲▲社の資料、古いファイルを更新しちゃってます!
色々なチャット ツールでファイル情報を確認
作業ツールが統一されていないことで、どこに何の情報があるのか、誰も把握できない状態になっていたのです。阿部さんのチーム メンバーが増えれば増えるほど管理が煩雑になり、ブラック ボックスが増えていきました。
確かに、こういうチーム連携の遅さでタイム ロスしているのかもしれない
そうだ、チームで作業ツールを統一しよう!
そう決めた阿部さんは、自分が使っている作業ツールを洗い出しました。その中でもファイル管理用としてメインに使っていたのは、 Dropbox でした。
阿部さんは Dropbox を 3 つの用途で使っていました。
チーム メンバーにもこれらの機能を共有するために改めて調べていると、Dropbox が作業ツールとしても多機能であることを知りました。
このコラボレーションをするための機能、共有フォルダ、Dropbox Paper、コメント機能をチームで導入したら便利そうだな!
「コラボレーション機能」の 1 つに「共有フォルダ作成」があります。「共有フォルダ」とは、アクセス権限を持つユーザーとフォルダを共有できる機能。そこでは複数人が最新ファイルにアクセスすることができます。さらに、閲覧権限と編集権限をアカウントごとに分けることも可能です。
共有フォルダで他の人と共有しているファイルを管理することができる。
たとえばファイルを見たいだけの上司がいた場合は、編集できないよう権限を変更できるのか!
ファイルのバージョン管理もあるため、常に最新ファイルのみを置き、何かあったときだけ古いファイルを復元することができます。
クライアントのプレゼン資料がバージョン管理されている Dropbox のフォルダ。
俺もよく古いファイルを更新して、最新ファイルがごちゃごちゃになるからな…
ファイルを共有するときは、 Dropbox 共有リンクを送れば共有ができるので、メールでファイルを添付することも不要です。
Dropbox 共有リンクを使ってクライアントにメールでファイルを共有
zip ファイルにして鍵をかけるの面倒だったんだよなー! これならメールも重くならなそうだ
Dropbox Paper は複数人でファイルを共有し、リアルタイム編集できる機能です。
Microsoft Office をオンライン上で編集できるイメージか…
会議中に Dropbox Paper を使用すれば、その場にいないメンバーもリアル タイムでディスカッションに参加ができる上、会議が終わったときにはその Dropbox Paper が議事録になっています。
複数人のメンバーとリアルタイムで会議が可能。
チェック ボックスをつけたり、担当メンバーをタグ付けしたりもできるのか。
カレンダーも出てくるから、これでチームのタスク管理もできそうだな
Dropbox Paper にタグ付けされた担当者には、期日前になると通知メールが送られます。
タスクが完了してチェック ボックスにチェックをつけると管理者にも通知メールが送られるので、小規模プロジェクトにぴったり。
タスク完了の通知メールが送られる
その場でコメントも付けられるから、進捗が共有しやすいのか
よし、みんな今日から Dropbox を使おう!
そうして阿部さんのチームでは作業ツールを Dropbox に一元化しました。すると、今まで頻発していた「あのファイルはどこ?」問題が一気に解決。作業効率が劇的に向上しました。
ミーティングでも Dropbox Paper で会議の内容・時間が効率化
みんなマルチデバイスで同期するから、常に最新ファイルにアクセス。外出が多いメンバーもリアルタイムでチームと連携できるようになりました。
会議に出席しなくても Dropbox Paper を確認 & コメントできるから、会議にかける時間が減った!
さらに Dropbox Paper でタスク管理をすることで、部下の作業効率も向上。部下の進捗がリアルタイムで追えるので、ホウレンソウの時間もカット。
Dropbox Paper でリアルタイムに指示ができ、作業効率が大幅に向上
リアルタイムで指示 & フィードバックができるから、軌道修正の時間もかからない!
クライアント ワークでも Dropbox が大活躍。容量が重いファイルでも USB や DVD を郵送することなく、オンラインで共有できるようになりました。
阿部くん、便利そうだけどセキュリティ的に大丈夫?
クライアントにそう聞かれたときも、遠隔削除機能をはじめ、多くのセキュリティ機能があり情報漏洩を防いでいるので安心です。
Dropbox Paper でクライアントにプロジェクトのプレゼンテーション
プレゼン資料も PowerPoint ではなく Dropbox Paper で作るようにしたら、かなり早くなったな
テキスト ファイルに文章を書くようにすばやく作成できるので、プレゼン準備期間が圧倒的に短縮されました。草案の段階でオンライン ブレストができるから質が高い内容をキープできています。
阿部さんのようにマネージャーの役職にある人ほど、 Dropbox で作業効率は飛躍します。
なんで今までこうしなかったんだろう! Dropbox 自体は使っていたのに
打ち合わせが終わり、部下と一緒にコーヒー ブレイク
阿部さんのビジネスを飛躍させた 3 つのポイントはこちら。
こうして、 Dropbox を使いこなすことで本当に「アーリー アダプター」となっていった阿部さん。
定時でオフィスを退社し、部下をつれて飲みに行く阿部さん
今日はキリがいいし、みんなで飲みに行くか!
定時きっかりにオフィスを去る『 1 段階上のデキるチーム』を作ることができました。
「Dropbox Plus」にアップグレードすれば、 Dropbox に保存できる容量も増加。データ共有の通信量も増すので、重いファイルをやりとりすることが多いチームでも、安心してファイルを管理・共有できます。
紛失したデバイスのファイルを遠隔削除したり、共有リンクの有効期限を設定したりできるから、クライアント ワークなら「Dropbox Plus」のほうが安心そうだ
管理者機能がつき、部署ごとにチーム フォルダを作ることができるので、高度なセキュリティを保ちながらチームの作業効率を高めることができます。個人用とビジネス用でフォルダを分けて使えるので、プライベートのオンオフが乱れることもありません。
写真や動画、プロジェクトなど、大切なファイルをすべて保存できる容量をご提供します。
選択すべてのファイルを安全に保存するだけでなく、洗練されたプレゼンテーションを作成したり、ファイルを閲覧したユーザーを確認できます。
選択ファイルを安全に保管できる 2 TB のストレージに加え、使いやすい共有および共同作業ツールをご提供します。
選択管理者が誰がなんのデバイスを使用しているかまで、管理画面で確認できるのか! あいつ PC しか使ってないから、スマホにもダウンロードさせるか…