戸田建設の「Dropbox」導入事例を公開しました

戸田建設様Dropbox導入事例
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戸田建設 建設現場の物理サーバーをクラウドストレージに移行。ファイル同期のスピードと高度な検索性を生かして、社内外の関係者とスムーズな情報共有を実現

Dropbox Japan は、今般、戸田建設株式会社の「Dropbox」導入事例を公開しました。

戸田建設は、今年創業 140 周年を迎えるゼネコンです。建築・土木や都市開発、不動産、発電事業など幅広い領域で事業を展開し、着実に成長を遂げてきました。

スムーズな情報共有やファイル管理の煩雑化、物理サーバー上のデータ扱い等の課題を抱えてたこともあり、本社ビルの建替えに伴う仮社屋への移転を契機に、従前の課題解決について考えるようになりました。

「 候補にしたのは Dropbox と他社クラウドストレージサービスでしたが、検討を進めるうち、両者はまったく異なるサービスだと感じるようになりました。Dropbox は、複数名と共同で作業する『机』のようなサービス、検討したもう 1 つのサービスは、完成したファイルを格納しておく『引き出し』のようなサービスだと感じました。協力会社とファイルの編集・共有といった作業を頻繁に行う当社の場合、フィットするのは前者でした 」
と同社生産システム推進 1 課長の池端 裕之氏は振り返ります。

同社では共有や共同作業に不可欠なファイルの同期スピードと、ローカルフォルダと同様に扱える直感的な操作性が決め手となり、全社標準の環境としてDropbox を導入しました。

「 スムーズにテレワークに移行できたことが、Dropbox の最大のメリットだと考えています。Dropbox Paper でその両方を管理することで、アプリ切り替えの手間、電話による確認作業が削減でき、テレワークの生産性向上につなげることができています」
と同社国際支店管理部の青木 優和氏は語ります。

「Dropbox」の導入経緯から得られた効果に関する詳細は、こちらの導入事例シートをご確認ください。