「バーチャル・ファースト・アンバサダー・プログラム」参加企業が決定しました

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Dropbox Japan 株式会社(本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 梅田成二)はこのたび、2021 年 12 月 3 日に発表した中堅・中小企業向けプログラム「バーチャル・ファースト・アンバサダー・プログラム」の参加企業を決定したことをお知らせします。

今回プログラムへの参加企業は、参加条件を満たしているかを含め、社内で審査の上確定させていただきました。参加企業は以下の 3 社となります(五十音順、敬称略)。

株式会社FKParty(東京都港区)

    (応募企業様からのコメント)

    弊社は映像制作会社として 9 期目になります。 主に企業VP、ライブ/イベント映像、地上波ドキュメンタリー、ABEMA等の番組制作を年 100 本以上制作しています。
    コロナ禍となり、リモート作業への移行が必須となる中、それまでの制作体制を抜本的に切り替える手段としてクラウドでのデータ共有と管理は必要不可欠でした。 そこで数多くのクラウドストレージをテストした結果、同期の安定性、動画へのコメント機能など、御社の Dropbox が映像制作現場においては最適解だと判断し、昨年より導入に至りました。
    実際導入したことで、今までなしえなかった様々な地域にいるクリエーターとの協業が可能になったこと、また海外での撮影データもその日の内に同期できることで、大幅な制作工数の圧縮から、高いパフォーマンスを発揮できる事が実感でき、今後の会社の戦略に Dropbox は欠かせないものになりました。 この知見、ノウハウをより多くの方に知っていただきたいと思い、この度応募させていただきました次第になります。

クラウドキャスト株式会社(東京都千代田区)

    (応募企業様からのコメント)

    弊社は、設立 11 年を迎え、創業当時から、既存の枠組みにとらわれない新しい発想で世界を変革する「個」を応援する働き方を推進しております。最近では、曜日単位のシェアオフィスを利用した新しい働き方の実証実験に取り組み、コロナ禍を契機とした新たなワークスタイルとして、リモートと出社の 「ハイブリッド型」ワークを開始しました。こういった新しい取り組みは、大きな枠組みを定めて改善しながら進めていくことが大切ですが、この環境を支える上では IT サービスインフラも欠かせない要素です。
    私たちは、Dropbox サービスを、既に「空気」のような存在として日々の業務で活用しており、日々の経験から得られるフィードバックを本プログラムで共有できるかと思っています。また、弊社のお客様とも相性が良いと考えており、お客様も含めて Win-Win の関係性を築いていければと考えております。

タスキー税理士法人(宮城県仙台市)

    (応募企業様からのコメント)

    当社では株式会社、税理士法人、社会保険労務士法人でグループを構成し、会計・税務・労務を一体としたアウトソーシングサービスを提供しています。 その際、顧問先様等とのデータの受渡しに Dropbox を活用させて頂いています。
    現在、リアルとバーチャルを織り交ぜたハイブリッド型の働き方も探求しており、その辺も含めて情報発信をしていければと思っています。

Dropbox は、今後、これらの参加企業とともに複数のディスカッションを重ねながら真の意味でのスマートな働き方を模索していきます。

以上