Dropbox Japan、女性を支援する非営利団体に、
Dropbox のビジネス用ライセンスを無償提供

国際女性デー2022

〜 2022 年 3 月 31 日まで、Dropbox Business の利用希望団体を募集中 〜

  • 0
  • 0
  • 0
  • 0

3 月 8 日は、世界中の女性の社会的、経済的、文化的、政治的な功績を祝う世界的な日、「国際女性デー(International Women’s Day)」です。国際女性デーは、 1904 年 3 月 8 日に米ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となっており、1975 年、国連によって制定されました。

Dropbox では毎年 3月を「女性の歴史月間 (Women’s History Month) 」と規定し、世界中の女性にインスピレーションを与え、女性の功績を称えるための、数々のアクティビティを実施しています。2022 年のテーマは、「Limitless〜限界を超える〜」。日本法人でも、歴史や社会における女性の貢献を祝うだけでなく、女性をサポートする機会を創出するとともに、職業的、個人的な成長を支援する場を作ろうとしています。

Dropbox にはソーシャル インパクト活動の一環として、社員は年に一度、一定の条件を満たしたひとつの非営利団体に対して、自社のクラウドサービスのビジネス版である「Dropbox Business」 を寄付することができます*1。そこで、今年も 3 月の女性の歴史月間中に、女性のよりよい生活と成長を支援する団体に対して、Dropbox Business のライセンス寄付を行いたいと考えています。

本プログラムの対象になると思われる非営利団体において、Dropbox Business のようなクラウドサービスの利用を希望する方は、2022年 3 月 31 日までに、こちらの簡単なフォームにご記入の上、本無償提供プログラムにご応募ください。追って弊社のソーシャルインパクト担当よりご連絡差し上げるようにいたします。

本プログラムを通じて Dropbox Business をご利用いただいている団体より、以下のコメントをいただいております。

一般社団法人Waffle

一般社団法人Waffle様

Waffle は、IT 分野のジェンダーギャップの解消を目指し、女子中高生へ IT・STEM 教育の機会を提供しているソーシャルセクターです。コロナ禍にて誕生し、各種サービスもオンラインで提供していることから、オンラインツールを最大限に活用し、場所と時間にとらわれずに働ける環境を実現しています。このような働き方には、 Dropbox のようなセキュアかつスムーズに利用できるコラボレーションツールの存在が必要不可欠です。 Dropbox は、会議やイベントの動画共有やアーカイブ、外部とのデータのやりとりなど、さまざまなシーンで活躍しています。私たちは、今後も Dropbox を活用することで、コロナ禍であっても効率的かつ効果的な働き方を実現し、日本全国の女子中高生をエンパワーメントしてまいります。

当社の社会活動の取り組みの詳細については、こちらのソーシャル インパクトのページをご覧ください。

*1 寄付可能なライセンス数には上限があります。また、すでに「Dropbox Business」をご利用いただいている団体に対して、新たに寄付することはできません。