ヤプリ、全社的な運用ルール策定で Dropbox をさらにセキュアに活用

販売パートナーTooと業務に最適な設定を構築し、セキュリティの担保と現場での柔軟な活用を両立

  • 0
  • 0
  • 0
  • 0

2022 年 3 月 30 日 ー Dropbox Japan 株式会社は、Dropbox Business の販売パートナーであるクリエイティブ市場の総合商社・株式会社 Too とともにアプリプラットフォーム「Yappli」によって新しいデジタル体験を提供している、株式会社ヤプリへのクラウドストレージサービス Dropbox Business 導入事例を公開しました。

ヤプリは以前より、UI や UX に優れていてデザイナーからの要望も高かった Dropbox Business を全社で導入していました。一方、導入当初は利用方法や機能について周知が行き届いていなかったことから、組織的な運用・活用という点で課題を抱えていました。

Too、Dropbox Japanと3社でミーティングを行い、ヤプリに適したフォルダの構成やセキュリティレベルの運用ルールを策定。ユーザーからの意見も積極的に吸収し、セキュリティの担保と現場での柔軟性を両立させた活用を実現しました。現在は、外部とのデータのやり取りには Dropbox Business の利用を推奨しています。

本事例の中で、プロダクト開発本部 基盤部 ITグループ 原口猛氏は次のように述べています。
「シンプルな UI ながら管理者が柔軟に権限設定できるため、Dropbox Business は組織での利用に優れていると感じます。」
「Dropbox Business をどう活用すれば業務を効率化できるのか、きちんと伝えていく必要があります。定型作業を圧縮し、社員が働きやすい環境づくりに引き続き注力していきたいです。」

本事例の詳細については、こちらをご参照ください。

以上