管理機能(AdminX)、Paper、インフラストラクチャの強化について

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チームの共同作業に Dropbox を活用する企業が増加するなか、IT 管理者は導入ユーザーの急速な増加に対応することが必要になります。
もっぱらの課題は、ファイル共有とコラボレーションに関するチームのニーズと、セキュリティや制御、可視性の維持という管理ニーズのバランスを取ることです。

Dropbox はこのほど、「ユーザー ファースト」の設計アプローチを管理ツールに採り入れて、双方のニーズを両立させる取り組みとして、AdminX イニシアティブを立ち上げました。

本日はその一環として、以下の 3 点について発表いたします。

  1. 生産性を犠牲にせず、企業データを管理者がより強力に保護できる機能拡張 AdminX ツール
  2. Dropbox Paper(ベータ版)に共同作業のセキュリティを守る新たな管理機能を追加
  3. グローバル インフラストラクチャの強化

1. 新しい管理ツールにより、可視性の向上と一元管理の強化を実現

管理者にとって、ビジネス ワークフローを妨げずに管理を強化するには、データの拡散を防ぐことがますます必要になってきています。

そこで Dropbox では、管理者の負担を軽減するため、AdminX イニシアティブの新たなステップとして、IT 管理者が Dropbox 導入環境を管理しやすくなる以下の新機能を追加します。

1-1. ネットワーク制御によってデータの漏洩を防止

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Barracuda Networks、Netskope、Skyhigh Networks、Symantec など、セキュリティ業界大手との連携により、Dropbox Enterprise* をご利用のお客様が企業ネットワークをより強力に保護できるようにします。これにより管理者は、業務用アカウントによるアクセスを許可しながら、承認を受けていない個人用 Dropbox アカウントを使用できないようにすることができます。
* Dropbox Enterprise は現在日本でのリリース準備中

1-2. サブドメイン認証によって大規模な導入を簡易化

この新機能を利用すれば、特定チームに対して Dropbox を選択的に導入し、既存のアカウントを企業ドメインに容易に組み入れることができます。

1-3. デバイスの承認により、アクセスの拡張とセキュリティの強化を同時に実現

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管理設定を構成し、ユーザー例外リストをカスタマイズすることによって、同期対象デバイス数の上限を設定し、ニーズに合わせて承認プロセスを調整できるようになりました。

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1-4. 監査ログの強化により、レポート作成と監査のアクティビティを合理化

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今後数週間のあいだに、企業データを保護するため、管理者は対象を絞ったユーザー アクティビティの調査を実行できるようになります。

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2. Dropbox Paper(ベータ版)に共同作業のセキュリティを守る新たな管理機能を追加

先頃発表した Dropbox Paper(ベータ版)は、チームで 1 枚のキャンバスを作成して常に同じ情報を共有できる、シンプルかつパワフルなコラボレーション機能です。

嬉しいことに既にお客様からは、リアルタイムのブレーンストーミングや会議の議事録、タスク割り当てのためのチェックリスト作成など、さまざまな方法でチームワークに役立っているとのご意見をいただいています。
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Paper が企業のワークフローでますます重要な位置を占めるようになったため、Dropbox では、管理者が必要なコントロールを掌握できるようにすべきだと考え、AdminX の重要な部分を強化して、Paper に 10 種類のツールを新たに追加しました。

このツールを利用することで、Dropbox Business 以上をご利用のお客様は、外部関係者との共有の管理、利用状況の可視性向上、企業のセキュリティ向上を実現できます。

Dropbox Business チームでの Paper の使用許可、外部との共有、デフォルトでの資料の共有範囲の設定
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チームメンバーごとに Paper の利用状況を把握
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Paper を始めるにはこちらからアクセスいただいて登録いただくか、以下の画像のように Dropbox の Web 画面のリンクを辿っていただくことで始めることができます。
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3. クラウドへの対応強化により、グローバルでのパフォーマンスを向上

global data center
Dropbox ユーザーの 75 % は米国外のお客様であり、弊社は、世界中の皆様により良いサービスを提供する新たな方法を常に模索しています。
その取り組みの一環として、米国、ヨーロッパ、アジアの 8 箇所に地域向けアクセラレータを配置し、データ センターの対応範囲を拡大いたします。

新しいポイント オブ プレゼンス(PoP)をニューヨーク、ワシントン、英国、オランダ、ドイツ、日本、シンガポール、香港に開設することで、今後は世界各地でデータ アクセス速度が向上します。

さらに、世界中で弊社のネットワークに直接接続して、転送速度を高速化できるオープン ピアリング ポリシーを新たに導入しました。

こうしたインフラストラクチャの拡張により、同期パフォーマンスが従来の最大 3 倍に高速化するなどの効果が見られ、お客様へのサービスは既に大幅に向上しています。

Dropbox は、管理機能を強化するとともに、チームの作業を効率化してコラボレーションの効果を高めるための取り組みを続けています。ここでご紹介した機能拡張は、その一環として継続的に行っている投資の一部です。Dropbox の強化された管理機能を利用するには、管理コンソールを開いてください。強化されたインフラストラクチャの詳細については、セールス チームにお問い合わせください。

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