「Dropbox DocSend」が日本語を含む 14 言語に対応

〜ファイルの安全な共有と閲覧状況の追跡や分析を可能とするツール「Dropbox DocSend」、計 14 言語の対応によりユーザー体験をさらに向上 〜

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2023 年 7 月 26 日 – Dropbox（NASDAQ：DBX）の日本法人である Dropbox Japan 株式会社（本社： 東京都中央区、代表取締役社長：梅田成二）は、本日、Dropbox DocSend が日本語も含む 14 言語に対応したことを発表しました。Dropbox DocSend は、ファイルの安全な共有と閲覧状況の追跡を可能とするツールです。1 つのリンクで単一または複数のドキュメントを安全に共有するとともに、開封率などの分析ができます。このたびのアップデートにより、日本語、英語（米国）、ドイツ語、フランス語、スペイン語、韓国語、イタリア語、オランダ語、スウェーデン語、ポルトガル語、デンマーク語、ポーランド語、中国語（簡体字・繁体字）の計 14 言語に対応しました。

Dropbox DocSend は、契約書、提案書、価格表などのビジネスドキュメントを簡単にアップロード、一括送信できます。共有するドキュメントの機密性によって、パスワード保護、アクセス制限、透かしなどの設定も可能です。共有後はフォローアップのためにドキュメントの分析機能を使うことにより、開封率だけではなく、どのユーザーがどのページに最も多く時間を割いているのか、読み飛ばしているのかなど把握できます。契約書など社内外で複数人が確認するドキュメントでは、コメントや変更内容をリアルタイムで共有でき、電子署名機能を使うことにより承認状況を確認できます。

Dropbox DocSend は、世界中のスタートアップがすでに 190 億米ドル（約 2 兆 6,862 億円）以上の資金調達に活用し、資金調達の成功に不可欠なツールとなっています。高度な分析機能により、スタートアップは投資家とのエンゲージメントに関する貴重な洞察を得ることができ、適切な投資家の優先順位付け、積極的なフォローアップ、最大の効果を得るための提案書類の最適化が可能になります。提案書類の審査時間が短縮され、競争が激化しているスタートアップの資金調達市場では、投資家の注目を集めるために説得力のある簡潔なストーリーを語る必要があります。リッチメディアや動画ファイルもドキュメントと共に一括送信ができるため、スタートアップがより説得力のある提案資料の提出を可能にすると同時に、分析機能を活用することにより投資家の関心を理解することができます。




Dropbox DocSend が提供する仮想データ ルーム (Virtual Data Room: VDR)を活用することで、複数のドキュメントを1つの場所にアップロードしたのち、1つの安全なリンクで資料を共有できます。VDRにおいても、個々のドキュメントへのアクセスを管理し、特定のファイルを閲覧する場合にNDAを要求できます。最新のデータによると、VDR の利用は前月比 28% 増加しており、1 つのフォルダーにて複数の資料を安全に共有することのニーズが高まっていることが明らかになっています。

Dropbox DocSendの仮想データルーム

Dropbox Japan 株式会社の代表取締役社長である梅田成二は次のようにコメントしています：

「このたび、DocSend の UI 日本語対応を発表できることを嬉しく思います。この製品は Web 解析ツールの文書版ともいうべきツールで、PowerPoint で作成したスライドや PDF ファイル、動画ファイルなどを共有して、これらのコンテンツがどのように閲覧されているのかを分析できます。日本では、UI が英語版のみで展開されていた頃から、その高度な分析機能が注目されて、企業のマーケティング部門や人事部門、IT 部門などで使用され、採用候補者の選定や見込み顧客の選別、トレーニング資料の閲覧率の可視化などで効果が出ています。今回の日本語を含む多言語対応により、より多くのお客様にお使いいただけるようになると確信しております。」

詳しくは Dropbox DocSend のホームページをご覧ください。

 

 
以上


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Dropbox Japan について

Dropbox はプライベートと仕事、それぞれのコンテンツをわかりやすく整理し、生産性を維持できる場所を提供します。Dropbox の製品は、よりスマートな働き方を実現するために開発され、現在 180 か国以上で 7 億人を超える方々に愛用されています。米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、世界各地 12 か所にオフィスを構えています。Dropbox の使命と製品については、dropbox.comをご覧ください。
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