３ 月 ８ 日は、世界中の女性の社会的、経済的、文化的、政治的な功績を祝う世界的な日、「国際女性デー（International Women’s Day）」です。国際女性デーは、 1904 年 3 月 8 日に米ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となっており、1975 年、国連によって制定されました。
Dropbox ではこの日に合わせて、毎年 3 月に「女性の歴史月間 (Women’s History Month) 」を開催し、世界中の女性にインスピレーションを与え、女性の功績を称えるための、数々のアクティビティを実施しています。
今年は、国際女性デーが掲げるテーマである「Choose to Challenge」に共感し、Dropbox においても同じテーマのもと、歴史や社会における女性の貢献を祝うだけでなく、女性をサポートする機会を創出するとともに、職業的、個人的な成長を支援する場を作ろうとしています。
Dropbox では、ソーシャル インパクト活動の一環として、社員は年に一度、一定の条件を満たしたひとつの非営利団体に対して、自社のクラウドサービスのビジネス版である「Dropbox Business」 を寄付することができます*1。
Dropbox は本日現在、 7,320 以上の非営利団体や NGO に対して、クラウド サービス のライセンスを無償で提供しています。Dropbox Japan では、2021 年 3 月の女性の歴史月間中に、女性のよりよい生活と成長を支援する団体に対して、Dropbox Business のライセンス寄付を行いたいと考えています。
本プログラムの対象になると思われる非営利団体や NGO 組織に所属しており、 Dropbox Business のようなクラウドサービスの利用を希望する方は、2021 年 3 月 31 日までに、こちらの簡単なフォームにご記入ください。追って弊社のソーシャルインパクト担当よりご連絡差し上げるようにいたします。
当社の社会活動の取り組みの詳細については、
こちらのソーシャル インパクトのページをご覧ください。
*1 寄付可能なライセンス数には上限があります
