Dropbox Professional があなたのクリエイティブな仕事を強力にサポートします

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あなたがプロのクリエイターなら、たぶん、「クリエイティブな仕事」と「忙しいだけの作業」の 2 種類をこなしているはず。クリエイティブな仕事は、あなたが自分を表現できる時間です。新たな手法を試み、本能に身を任せ、あふれ出る創造力の流れに浸ります。その後、依頼主にチェックを求める、確認メールを送る、ファイルを整理する、フィードバックに目を通すなど、忙しいだけの作業が発生します。たいていの場合、クリエイティブな仕事よりも時間のかかる作業が山積みになります。

これは何ともバランスの悪いトレードオフで、創造力が奪われてしまいます。そこで Dropbox では、Dropbox Professional でクリエイターのためにこのバランスを変えられないか、一計を案じることにしました。Dropbox Professional であなたの素晴らしい作品を披露しながら、忙しいだけの作業をいかに多くこなせるのか。今日はその一例をご紹介します。

ステップ 1:洗練された形で作品を共有する

あなたは、あるブランドの新しいキャンペーン広告を作成したばかりのデザイナーだとしましょう。クライアントの反応を見るのが待ちきれません。

さて、作品をシェアするのに最も良いのはどんな方法でしょうか。 9 種類のデザイン コンセプトを全部メールに添付することも、クラウド内のフォルダにリンクを設定して、そのリンクをまとめて送信することもできます。

でもすべての資料をクライアントが、意図した順序で見てくれるか、前後関係も正しく理解されているのか、それをどのように確認しますか。

Dropbox Professional には、Dropbox Showcase というまったく新しい共有方法があります。Showcase では、作品をリンクや添付ファイルとして埋め込むのではなく、あなたのブランドを主張する 1 枚のプロフェッショナルなページで作品を紹介できます。

つまり、レイアウトを選んだり、キャプションを付けて流れを説明したり、独自のブランドを組み込んだりすることができます。

また、情報の受け渡しでクリエイターのビジョンが失われないようにすることもできます。クライアントが Showcase のページを同僚に転送しても、あなたの名前や付けた注釈、カスタマイズしたレイアウトはそのまま表示され、あなたの意図がすべて伝わります。

ステップ 2:作品の行方を見守る

さて、デザインをクライアントに提出したら、フィードバックを待たなければなりませんが、この行程が途端にブラックボックスになる場合があるのは、皆さんもよくご存じでしょう。クライアントはあなたのメッセージを受け取ったでしょうか。そもそも、作品は見てもらえたのでしょうか。

その点 Showcase には、詳細な追跡情報を表示する充実したダッシュボードがあり、Showcase を誰が見たか、最後に見たのは誰か、どのファイルがダウンロードされたかなど、あらゆる種類の情報をリアルタイムで確認できます。

また、特定の項目についてコメントのやり取りをして、Showcase で直接クライアントと会話をすることもできます。さらに、Showcase でデザインの微調整を終えるとファイルは自動的に更新されるので、リンクを作り直したりメールで知らせたりする必要はありません。

Showcase を使わずにファイルを 1 つだけ送る場合も、Dropbox Professional には詳細な閲覧者情報と閲覧履歴があるので、Dropbox で共有するファイルやフォルダについて、Showcase と同様の詳しい情報を確認できます。つまり、Dropbox Professional なら、以前のように「ご覧になりましたか?」と聞くのではなく、すぐに「どう思いましたか?」と尋ねることができます。

ステップ 3:ファイルの大掃除いらず

たいていの場合、クライアントが新しいデザインを承認した後も、忙しいだけの作業は続きます。最終稿で使用しないドラフト版の画像や動画のファイルがまだいくつも残っていて、数ギガバイトの容量を占めていることもあるでしょう。ハード ドライブがいっぱいになりそうなとき、どのファイルなら安心して削除できるかすぐに判断できますか。

とはいえ、容量をたくさん使いそうな次のプロジェクトがもう始まっているのに、使うかもわからないドラフトをローカルに保存しておく余裕はあるでしょうか。

こうした不安に対処するため、Dropbox Professional にはスマート シンクという機能が用意されています。スマート シンク機能では、任意のプロジェクト ファイルを右クリックして、オンラインのみに保存することができます。オンラインのファイルにはデスクトップからすぐにアクセスできるので、容量を気にしてローカル ドライブにあるファイルの大掃除をする手間を省けます。ファイルが必要になったら、クリックするだけでアクセスしたいファイルを開くことができるので、心配はいりません。

今日ご紹介した機能は、皆さんが大切な仕事をするためのスペースを確保しながら、単純な仕事をこなすときのお手伝いをするためのものです。創造力をかき立てる作業により多くの時間をかければ、プロのクリエイターは最高の仕事ができるはず。Dropbox はそう信じています。Dropbox Professional を次のプロジェクトに役立てる方法について詳しくは、こちらをご覧ください。