ガートナーは、情報技術に関する調査とアドバイスを行うリーディング カンパニーであり、IT 部門のトップやビジネス リーダーたちが、情報をもとに意思決定を行うために役立つ知見を提供しています。
ガートナーが毎年発表する「マジック クアドラントのコンテンツ コラボレーション プラットフォーム部門」では、この市場に属するベンダー各社を、そのビジョンの完全性と実行能力に基づいて評価しています。
この度、Dropbox は 3 年連続でガートナーから「リーダー」の認定を受けましたので、皆様にお知らせいたします。
ガートナーの 2018 年「マジック クアドラントのコンテンツ コラボレーション プラットフォーム部門」レポートで、アナリストは次のように述べています。
「コンテンツ コラボレーション プラットフォームには、個人やチームの働き方を変える力があります。
共同作業で非構造化データを扱う場合、このプラットフォームがあれば、組織の内外で対応態勢を整え、洞察を深めることができます。
2022 年までには、先進国市場の中~大規模組織の 50 % がコンテンツ コラボレーション プラットフォームを使用してドキュメント ワークフローを実装し、共同作業を促進して生産性を向上させるようになるでしょう。」
Dropbox がコンテンツ コラボレーション プラットフォームのリーダーに認定されたことは、世界中のチームや個人によるコンテンツの作成、共同作業、共有を支援する弊社の画期的な取り組みが評価された証となるものです。
Dropbox は先ごろ、業界有数のテクノロジー プラットフォームにまたがる広範な連携をサポートするため、Adobe、Google、Salesforce をはじめとする複数のパートナーシップを発表しました。
また、Dropbox Showcase、Dropbox Paper 向けのテンプレート、新しいモバイル アプリなど、これまで以上にシームレスな共同作業を可能にするツールも公開しました。
今日、5 億人を超える登録ユーザーと、Dropbox Business を利用する 30 万社以上の企業チームが、弊社のプラットフォームを利用してアイデアを記録したり、フィードバックの収集や共同作業のやり取りを行っています。
Dropbox は、現状ではさまざまなツールで行われている創造や意見交換、整理、そして配布という手順を集約することで、チームを足止めする原因となるストレスや情報伝達ミスを減らしています。
「Unleash the world’s creative energy by designing a more enlightened way of working(革新的な働き方をデザインして、世界の創造的なエネルギーを解き放つ)」という使命に向けて邁進する中、ガートナーの 2018 年「マジック クアドラントのコンテンツ コラボレーション プラットフォーム部門」レポートにおいてリーダーに認定されたことを、弊社は誇りに思っております。
・本図表は、ガートナー・リサーチの発行物の一部であり、評価するには発行物全体をご覧いただく必要があります。
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ガートナー「マジック クアドラントのコンテンツ コラボレーション プラットフォーム部門」、モニカ・バッソ、マイケル・ウッドブリッジ、カレン・A・ホバート共著(2018 年 7 月 9 日)