Mac をバックアップする方法とデータの復元方法

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そのような場合でも動じないためには、あらかじめ普段から Mac のデータをバックアップしておくことが重要です。

バックアップさえしておけば、仮に誤って大事なデータを消してしまったとしても、データを復元することが可能です。

そこで今回は、Mac のデータをバックアップする方法をご紹介していきます。

また、バックアップした後に復元する方法についても紹介します。

Mac のデータが消失してしまった場合に備えたい方のご参考になれば幸いです。

目次

1. Mac をバックアップする方法は?

2. Time Machine で Mac をバックアップする方法

3. Time Machine を利用する場合に知っておきたい!おすすめ外付けハードドライブ

4. オンラインストレージ Dropbox を使った Mac のバックアップ方法

5. だからバックアップは必須!Mac のデータが消失するトラブルの症状事例

6. バックアップをしていないのに Mac のデータが消失してしまった場合の対処法

7. まとめ

1. Mac をバックアップする方法は?

Mac を利用していて、データが間違って消えてしまった際に備えて Mac をバックアップする機能には Time Machine があります。

バックアップ

2. Time Machine で Mac をバックアップする方法

バックアップ

Mac の Time Machine 機能を利用したバックアップの方法について順を追って説明します。

2-1. Time Machine とは?

Time Machine とは Mac OS X に搭載されているバックアップ機能です。

バックアップは日時別に自動的に行われ、Macのすべてのファイルを保存してくれます。

2-2. Time Machine でできることは?

過去24時間以内の毎時間のバックアップ、過去1か月以内の毎日のバックアップ、過去すべての1週間毎のバックアップを作成できます。

2-3. バックアップするために必要なものは?

バックアップするファイルのためのストレージが必要になります。

以下のいずれかが必要になります。

  • Mac の USB、FireWire、Thunderbolt ポートに接続できる外付けハードドライブ
  • Time Capsule、OS X Server

2-4. バックアップを取るために Time Machine を設定する手順

バックアップ

外付けハードドライブを Mac に接続すると Time Machine でバックアップを作成するかどうか確認する「バックアップディスクとして使用」という画面が表示されます。

そのバックアップディスクとして使用をクリックするとバックアップが始まります。

上記の画面が表示されない場合には、

2-4-1.「Appleメニュー」を選択

2-4-2.「システム環境設定」を選択

バックアップ
2-4-3.「Time Machine」をクリック

バックアップ
2-4-4.「バックアップディスクを選択」

バックアップに使用するストレージを選択して「ディスクを使用」をクリック

バックアップ

2-5. Time Machine を利用してデータを復元する手順

2-5-1. 復元するファイルを指定する場合

Time Machine メニューで「Time Machine に入る」を選択、もしくは Dock で Time Machine をクリックします。

バックアップ

その後、タイムラインを使って特定日時の復元するファイルを選択し、「復元」をクリックします。

バックアップ

2-5-2. すべてのファイルを復元する場合

Time Machine バックアップを利用した復元では起動時に「Command + R」を押し続けると、「OS X ユーティリティ」という画面が表示されるので、「Time Machine バックアップから復元」を選択し「続ける」をクリック、その後にバックアップディスクを選択して、インストール先を決めて「復元」をクリックしたら完了です。

2-6. その他 Time Machine の利用に関して知っておきたいこと

Time Machine でバックアップ中にハードドライブの電源が切れたり、ハードドライブをアンマウントせずに取り外すとファイルが壊れてバックアップに時間がかかるようになります。

バックアップが終わるまで待ちましょう。もしファイルが壊れた場合にはハードドライブをフォーマットしてバックアップをすべて取り直しましょう。

3. Time Machine を利用する場合に知っておきたい!おすすめ外付けハードドライブ

バックアップ

Time Machine に必要な外付けハードドライブですが、どのように選択すればよいのかご紹介します。

3-1. 外付けハードドライブの種類

3-1-1. 据え置き HDD

屋内に設置して使用する HDD です。

電源が必要なものもあります。

4TB ほどの大量のデータを保存することができるものも多く動画ファイルの保存などに向いています。

3-1-2. ポータブル HDD

電源が必要なく、持ち運びが容易です。

据え置き HDD に比べるとデータを保存できる容量は 1TB などと少なめです。

3-1-3. ネットワーク接続 HDD

インターネットに接続して使用できる HDD です。

複数人で同時にファイルを共有したい場合に便利です。

  • Air Mac Time Capsule – 2TB

バックアップ

画像引用元:http://www.apple.com/jp/

  • ワイヤレスで自動バックアップ

2TB、3TB を搭載した「Air Mac Time Capsule」は OS X に含まれる Time Machine と同期してワイヤレスで自動バックアップをすることができます。

設定でTime Machine は「入」の状態にしておいてください。

3-2. 外付けハードドライブの選び方

3-2-1. 容量

外付けハードドライブを選ぶ際にもっとも重要なのがどれだけのデータを保存できるかでしょう。

一般的に、据え置き型 HDD は 3TB 〜の大量のデータを保存することができます。

3-2-2. 携帯性

据え置き型 HDD では電源が必要なものが多く持ち運びができないことがあります。

持ち運びたい場合にはポータブル HDD が適しているでしょう。

3-2-3. データ転送速度

外付けハードドライブを選ぶ際には、データの転送速度も重要な基準になります。

パソコンと外付けハードドライブの間で大量のデータのやりとりをよくするのであればもちろんデータ転送速度が速いほうがよいです。

この速度を見る際には USB ケーブルの規格を見るとよいでしょう。

3-2-4. USB1.1からUSB3.0の速度

  • USB 1.1  / 12 Mbps
  • USB 2.0 / 480 Mbps
  • USB 3.0 / 5Gbps(5120Mbps)

この中でも規格 USB 3.0 が最も高速になります。

3-3. セキュリティ

データを暗号化して保存ができ、パスワード入力しないとデータにアクセスできないように設計されているセキュリティ機能があると安心です。

3-4. おすすめハードドライブ3選

上の条件を踏まえてさまざまな視点で3つほどハードディスクを紹介します。

3-4-1. バッファロー Drive Station HD-LC3.0U3/N

バックアップ

 

画像引用元:http://kakaku.com/

容量 携帯性 データ転送速度 セキュリティ 料金
3TB 据え置き USB3.0/USB2.0 なし 9,979 円

3-4-2. バッファロー HD-PNT1.0U3-BC [インディゴブラック]

バックアップ

画像引用元:http://kakaku.com/

容量 携帯性 データ転送速度 セキュリティ 料金
1TB ポータブル USB3.0/USB2.0 自動暗号化 6,950 円

3-4-3. トランセンド Store Jet 25M3 TS2TSJ25M3

バックアップ

画像引用元:http://kakaku.com/

容量 携帯性 データ転送速度 セキュリティ 料金
2TB ポータブル USB3.0/USB2.0 耐衝撃設計 11,111円

4. オンラインストレージ Dropbox を使った Mac のバックアップ方法

バックアップ

4-1. Dropbox のバックアップ機能について

Dropbox にはデフォルト設定で削除したデータを30日間保存するバックアップ機能があります。

また Dropbox のユーザーで Dropbox Business を利用している方はファイルの復元が無制限に行えます。

Dropbox Business についてはこちらをご参照ください

4-2. Dropbox でデータを復元する方法

削除したファイルはゴミ箱にあります。

4-2-1. ゴミ箱マークをクリック

バックアップ

4-2-2. 復元したいデータを選択し、復元ボタンをクリック

バックアップ

4-2-3.復元をクリック

バックアップ

以上で復元完了です。

4-3. Dropbox で上書きしてしまったデータを以前のバージョンに戻す方法

Dropbox を開き、元に戻したいデータを選択し、詳細をクリックします。

バックアップ

バックアップ

前のバージョンを選択します。

バックアップ

バージョン履歴が表示されるので、復元したいデータのバージョンを選択して復元ボタンをクリックするとデータを復元できます。

5. だからバックアップは必須!Mac のデータが消失するトラブルの症状事例

バックアップ

次は具体的に Mac のデータが消失してしまうトラブルの症状の事例について説明していきます。

5-1.「? マーク」表示が出る

アップルのロゴマークが出た後、「?マーク」が表示されて、それ以上進まないので再起動を試みるとシステムエラーが出てしまうケースがあります。

ほとんどの場合データが障害を持っているために起きています。

直そうと思って再起動を繰り返すとデータを紛失する可能性もあります。

5-2. カチカチ音がなり、フリーズしてしまう

カチカチ音がなりフリーズしてその後、動かなくなってしまうケースがあります。

ハードディスクに問題がある可能性がほとんどでデータを紛失する可能性があります。

5-3. 警告が出る

突然警告が出て、画面に「初期化しますか? 」と表示されます。

2台のハードディスクで構成されている Raid 構成であればデータの復旧が難しいです。

6. バックアップをしていないのに Mac のデータが消失してしまった場合の対処法

バックアップ

もしデータが消えてしまった場合、データ復旧ソフトを利用することで、データを復旧できる可能性があります。

もしデータ復旧ソフトでも復元が無理な場合は業者に頼むのが良いです。

データ復旧ソフトには無料版、有料版があります。まずは無料版で試してみて、それでも無理なら有料版を利用しましょう。

無料版データ復旧ソフトの例

Ease US 社 「Data Recovery Wizard for Mac 9.10」

バックアップ

ゴミ箱から完全消去してしまった場合の復元方法について詳しくは「もう大丈夫!Mac ユーザーがゴミ箱のデータを完全消去してしまった場合の復元方法」の記事をご参照下さい。

7. まとめ

バックアップ

今回ご紹介したように Mac のデータが消えるという可能性はあります。

そのような万が一の場合に備えて、バックアップ機能を利用しましょう。

またデータ復旧ソフトもありますのでバックアップを取っていない最悪の場合にもデータを復旧させることが可能となります。

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