Dropbox Japan、梅田成二の日本法人社長就任を発表

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2021 年 7 月 27日 – Dropbox(NASDAQ:DBX)の日本法人である Dropbox Japan 株式会社(本社: 東京都中央区、以下 Dropbox)は、本日、同社の代表取締役社長に梅田 成二(うめだ せいじ)が就任したことを発表します。なお、約 4 年間、Dropbox Japan の代表取締役社長およびアジア太平洋統括を務めた五十嵐 光喜は、すでに同職を退きました。

Dropbox Japan への入社以前、梅田はアドビ株式会社や日本マイクロソフト株式会社でクラウドやデバイスの事業をリードしてきました。直近では日本マイクロソフト株式会社 執行役員デバイスパートナーソリューション事業本部長として、パートナー企業とともにモダン PC の普及拡大に努め、コロナ禍で待ったなしとなった企業のテレワーク促進に貢献しました。今後、梅田は軸足をクラウドサービスに移し、Dropbox の日本における事業責任者として、企業に向けた「Dropbox」の導入をさらに加速させることで、企業のデジタルトランスフォーメーションに貢献します。

Dropbox の国際営業担当副社長であるアンドレア・トラップ(Andrea Trapp)は、次のように述べています。
「今回、梅田が Dropbox Japan に入社することで、日本での事業の成長に継続的に寄与し、チャネルファースト戦略を強化できることを嬉しく思います。日本は Dropbox にとって非常に重要な市場です。過去 5 年間で、日本は Dropbox にとって世界で最も急速に成長している市場のひとつとなりました。梅田が培ってきた経験と業界に関する深い知識は、日本のお客様やパートナー企業の皆様がテレワークやデジタルトランスフォーメーションを推進していく上で有益なものになることを確信しています」

梅田は代表取締役社長就任にあたり、次のように述べています。
「このたび、Dropbox Japan を率いる立場に指名されたことを光栄に思っています。昨今、人々がテレワークを余儀なくされる状況において、Dropbox は共同作業プラットフォームとしてビジネス用途でも大きな成長を遂げてまいりました。
昨年は、クラウド電子署名ソリューションである HelloSign の提供を開始し、またより安全に文章共有・追跡を可能にするプラットフォーム DocSend も買収するなど、企業利用により便利な機能を追加し、進化をみせている Dropbox ですが、まだまだ伸びしろがあることを感じます。
前職でパートナービジネスを成長させてきた経験を活かして、まずはビジネスを継続的に発展させるとともに、日本企業の競争力強化に貢献する所存です」



梅田 成二氏

以上

Dropbox Japan について

Dropbox はプライベートと仕事、それぞれのコンテンツをわかりやすく整理し、生産性を維持できる場所を提供します。Dropbox の製品は、よりスマートな働き方を実現するために開発され、現在 180 か国以上で 7 億人を超える方々に愛用されています。米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、世界各地 12 か所にオフィスを構えています。Dropbox の使命と製品については、dropbox.com をご覧ください。
Dropbox Japan は、 Dropbox の日本法人です。詳細は、 https://www.dropbox.com/ja/business または https://navi.dropbox.jp/ をご覧ください。