Dropbox を活用して新たな生活パターンを確立

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昨今の状況下で、仕事とプライベートの境界線はあいまいになる一方です。いつ仕事が終わり、いつプライベートが始まるのか、もうわからなくなっているという方も多いのではないでしょうか。

リモート ワークでは、賃金が支払われる仕事と日常生活のための家事を行ったり来たりしながら 1 日を過ごすことになります。やるべきことは次から次へと切れ目なしにやってきます。しかも、仕事用のプレゼンテーションの作成、突然始まった子供の自宅学習、プライベートな重要書類の整理など、違う種類の作業に同じスマートフォン、タブレット、ノート パソコンを使うケースも珍しくありません。

先行きがわからず、多くの人がかつてないほど大きな負担を強いられる中、生活の秩序を保つためにはどうすればよいのでしょうか。そこで、Dropbox の出番です。あらゆる種類のデジタル コンテンツをまとめて安全に保存、共有し、アクセスできる Dropbox なら、作業の内容が何であれ、すべての物事を整理して管理することができます。

目次

  1. ファイル、写真、ドキュメントを 1 か所に整理
  2. つながりを保つ
  3. 高度なセキュリティ機能

1. ファイル、写真、ドキュメントを 1 か所に整理

効果的な自宅学習の方法を調べている。新しい仕事を探している。今必要なことは人それぞれだと思いますが、この機会に、今後必要になりそうなすべての情報を整理してしまいましょう。ファイル、写真、動画、ドキュメントをすべて 1 か所にまとめておけば、「あれがない、これがない」と探し回ることもなくなります。

  • 種類を問わず、あらゆるコンテンツを 1 か所で整理
    Dropbox では、写真や一般的なファイル(PDF など)と、Google ドキュメントをはじめとするクラウド ドキュメントやウェブ ページへのショートカットを同じ場所に保存できます。さらに Dropbox Plus では、2 TB(2,000 GB)という大容量のストレージを利用できるので、リンクした全デバイスのあらゆる種類のコンテンツを保存できます。
  • ハード ドライブの容量を気にせず作業
    Dropbox Plus でスマート シンクを使うと、必要なときだけローカルにファイルをダウンロードし、作業が終わったらクラウドにアップロードするという使い方ができます。これにより、ローカルのハード ドライブの容量を節約できます。

  • 必要なファイルをすばやく検索
    目的のファイルの保存場所がわからなくなってしまっても、ファイル中のキーワードで検索できます。Dropbox Plus なら、画像ファイル(JPG、JPEG、PNG、GIF)の内容で検索し、目的の画像をすばやく見つけることができます。

  • ドキュメントをスマートフォンで直接保存、整理、共有
    Dropbox モバイル アプリのドキュメント スキャナーを使うと、紙の文書をすぐにデジタル化し、かさばる資料を処分できます。このスキャナーでは、スキャンの際に手早くファイル名を設定できるので、重要なドキュメントに「0013023.jpg」のような名前が付いてしまうことがなく、税金書類と子供が描いた絵を簡単に区別できます。さらに Dropbox Professional なら光学文字認識(OCR)機能を利用できるため、ファイル名を忘れてしまっても、スキャンしたファイル中のテキストで検索できます。

  • 外出先でも重要なファイルにアクセス
    Wi-Fi のない場所や携帯電話がつながらない場所でもファイルにアクセスできます。サービスの ID や医療保険に関する情報を家に置き忘れて困った、という経験は誰にでもあるでしょう。Dropbox Plus のモバイル オフライン フォルダを使えば、指定したフォルダに含まれるすべてのコンテンツを自動で同期するよう設定できます。ダウンロードするファイルを個別に指定する必要はありません。このため、スマートフォンやタブレットでいつでも必要なドキュメントを閲覧できます。

  • モバイル デバイス上の写真や動画をアップロードして容量を節約
    カメラアップロード機能を使うと、サイズの大きい画像ファイルをクラウドに保存して、スマートフォンの容量を節約できます。

2. つながりを保つ

数週間もの間、自宅にこもり続ける生活をしていると、つながりを感じにくくなったり、無力感に襲われたりするものです。しかし Dropbox があれば、他の人とコンテンツを共有できるだけでなく、誰がどのコンテンツにアクセスできるかを自分で決め、誰がいつどのコンテンツを見たかを確認できます。 長時間の動画を送る、フォルダを共有する、プロジェクトでコラボレーションする。Dropbox なら、どれも簡単に行うことができます。
たとえば保護者の方は、Zoom などのツールを使って自宅学習のセッションを録画し、Dropbox のフォルダに保存して他の保護者と共有できます。コンテンツがどんどん増えていっても、整理整頓された 1 つの場所で共有の動画にアクセスできるので、誰でも使い方に迷うことがありません。

  • ファイルやフォルダ、ドキュメントを安全なリンクで共有
    スマートフォン、タブレット、パソコンから、リンクを送ることができます。Dropbox に保存したファイルはすべて、シンプルなリンクで簡単に共有でき、iPhone、Android、Mac、Windows などデバイスの種類を問わずにアクセスできます。共有リンクを使用する場合でも、共有ファイルに対するアクセスを管理できます。リンクを受け取ったユーザーは、Dropbox アカウントを持っていなくてもファイルを閲覧またはダウンロードできますが、編集または削除することはできません。

  •  写真や動画を送信
    メールでのファイルのやり取りは手軽ではありますが、添付できるサイズに制限がある、受信者がファイルを見たかどうかわからない、というデメリットがあります。Dropbox Transfer を使うと、誰にでも簡単、安全に大容量のファイル(Basic では 100 MB、Plus では 2 GB まで)を送ることができます。

  • 家事やプライベートな活動を管理
    Dropbox Paper では、すべてのタスクとタイムラインを、手早く更新できる 1 つのドキュメントで管理できます。また、離れた場所にいる友人との音楽活動芸術活動でのコラボレーションも簡単です。

  • 共有ファイルにアクセスしているユーザーを確認
    閲覧者情報の機能
    を使うと、共有したファイルやドキュメントでの操作を確認し、必要に応じてフォローアップできます(他のユーザーの生存確認にも便利です)。
  • 共有リンクに有効期限を設定
    共有リンクに有効期限を設定すると、特に重要なプライベートのドキュメントに対するアクセスを厳しく制限できます(特定のプランのみの提供となります)。

3. 高度なセキュリティ機能

すでに報道されているように、多くの人が在宅勤務をするようになり、オンラインで過ごす時間が増えたことで、フィッシング詐欺やハッキング攻撃が増加すると見込まれています。しかしご安心ください。Dropbox は、最高水準のセキュリティと複数の保護レイヤー、高度な巻き戻し機能を備えており、コンテンツはいつでも安全に保護されます

  • アプリケーションとインフラストラクチャに対する定期的なテスト
    Dropbox では、セキュリティの脆弱性を調査するテストが定期的に実施されており、セキュリティを高め攻撃を防止できるよう継続的な強化が行われています。
  • 公開ファイルに対するセキュリティ
    公開ファイルも、ファイルへのリンクを知っているユーザーでなければアクセスできません。

  • ログイン時のセキュリティを高める 2 段階認証
    セキュリティ コードを受け取る手段として、テキスト メッセージ、認証アプリ、または Yubikey などのハードウェアベースのトークンを選択できます。
  • デバイスの紛失または盗難時の対策も万全
    遠隔削除機能を使って、デバイスが次回オンラインに接続したときに Dropbox データを削除し、デバイスをアカウントからログアウトさせることができます。
  • ファイルの編集や不注意による削除を巻き戻し
    Dropbox Plus プランで提供される Dropbox 巻き戻し機能を使用すれば、30 日前までの任意のバージョンにファイルを戻すことができます。
  • ファイルの暗号化
    Dropbox のファイルは、256 ビットの Advanced Encryption Standard(AES)で暗号化されます。
  • Dropbox サポートとの直接チャットで問題をすぐに解決
    Dropbox Plus プランでは、お困りのことがある場合に、優先メールとチャットでサポートを受けることができます。

情報の整理整頓、人とのつながり、高度なセキュリティを実現する Dropbox の詳細については、dropbox.com/lp/personal をご覧ください。