工事成績評定で高得点を勝ち取るための完全攻略マニュアル

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工事成績評定

あなたは、工事成績評定で常に80点以上を獲得できていますか?

「いつもと変わらない対応をしているはずなのに、70点代の時もある。どうしたら安定して80点以上を獲得することができるのだろう・・。」と悩んでいませんか?

工事成績評定とは、請負金額が500万円以上の公共工事の竣工時に、工事の出来栄えや技術提案などを発注者が採点する総合成績表のことを指します。

主な目的としては

  • 公共工事の入札や契約制度の公正性・透明性の向上
  • 公共工事に対する国民の信頼確保
  • 技術向上および受注意欲を高めること
  • 優良業者の確保・育成を図ること

などです。

つまりこの成績が高いということは、それだけ高品質な工事を行える優良業者という証でもあります。
優良点を収めることで次の工事の受注にもつながりますし、会社や監督個人の実績としても残るため、できる限り高い評価を獲得したいですよね。

最近は80点以上の取得率が増えており、「80点以上をいかに継続するか」が各社の大きな課題でもあります。この記事では、工事成績評定で少しでも高い評価を得るべく必要な要素をまとめましたので、ぜひご参考にして頂ければと思います。

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1.まずは工事成績評定の仕組みを熟知する

優良点                     画像参照元:東北地方整備局

工事成績評定で優良点を獲得するためには、まずは工事成績評定の仕組みを熟知しましょう。

1-1.工事成績評定は高得点であるほど入札時に有利

平成21年度からは「入札価格」と「価格以外の要素」を総合的に評価して落札者を決める「総合評価落札方式」が導入され、

  • 工事品質のアップ
  • 工期の短縮
  • 新技術や新工法の採用促進
  • ランニングコストなどのトータル的なコストの削減
  • 自然環境や住環境の保護
  • リサイクルで省資源化

などの要素も評価対象になりました。
これらを総合的に評価したものが、工事成績評定です。

工事成績評定の点数が高いということは、それだけ品質の良い工事を安定して供給できる優秀な事業者ということなので、入札時に非常に有利になります。

1-2.必ず押さえておきたい工事成績評定実施要領

工事成績評定の検査は、主任監督員、総括監督員、技術検査員が行います。
その際に使用されるのが工事成績評定実施要領です。

この評定項目には800項目という膨大な項目が細かく記載されていますが、工事成績を向上させるのであれば、評価項目はしっかり把握しておきましょう。

国土交通省からの工事成績評定実施要項はこちら
http://www.mlit.go.jp/tec/sekisan/sekou/pdf/130330seisekihyoutei_unyou02.pdf

なお、上記のフォーマットに表記されている「改定細目別評定点採点表」を要約すると、以下の表になります。改定細目別評定点採点表

これを見ますと、工事成績評定で一番大きな割合を占めるのは
1.「品質」  17.4%
2.「出来形」 14.9%
3.「施工管理」13%

工事成績評定で高得点を目指すなら、まず「品質・出来高・施工管理」は優先的に力を入れましょう。

1-3.評定結果を把握して、工事成績優秀企業を目指しましょう

では、成績評定結果によって、その後の措置はどうなるのでしょうか?
自治体によって評価制度は異なりますが、ここでは平均的な評価結果の表を記載いたします。

《 工事成績評定に基づく評価》
工事成績評定に基づく評価
一般的にA〜Eランクまで分かれており、工事成績が優良な事業者には

  • 翌年度の入札において、指名または参加資格が獲得できる
  • 当該工事の受注者を表彰
  • 「優良な工事」として発注元の自治体のホームページで公表

などの優遇措置が適応されます。

一方、工事成績が不良な事業者には

  • DまたはEランクを初めて取得した場合は、改善計画書の提出を行う
  • 改善事項が履行されていることを確認するために、 中間検査を行う
  • 改善指導を受けてから1年以内に再度DまたはEランクを取得したときは、点数により、1月〜9月に入札参加停止

など制限を設け、不良・不適格業者の排除を行なっています。

2.工事成績評定80点超えを維持するための7つのポイント

工事成績評定の必要性や、評価基準などはご理解いただけましたでしょうか?
ここからは、「80点以上」を常に出し続ける7つのポイントをお伝えしていきます。

2-1.品質・出来形・施工管理に最も力を入れる

工事の不備がなく、必要書類や写真がきちんと整理されていれば、平均的な70~75点くらいの点数は取得しやすいです。
たとえば、「施工計画書」や「安全管理」は細部まで綿密に計画を立て、それを確実に管理していく必要があり、「出来て当たり前」と評価される部分です。
ここで不備がある場合はまず80点以上を獲得できません。優良点にこだわる場合は、この基礎の部分は完璧に仕上げましょう。

そして、特に力を入れたいのは評価項目の中でも点数の割合が高い「品質・出来型・施工管理」です。ここは通常の作業工程をこなすのはもちろんのこと、受注者の持っている技術力をしっかりアピールするところでもありますので、各項目において高い品質を求めていきましょう。
以下は、具体的な例なので参考にしてください。

1)品質

  • コンクリート打設前に、鉄筋工の職人さんが設計通りに配筋できていることの確認写真を各所で撮影するために、現場のどこの柱や壁がどのタイミングで組み上がるかを把握し、細かく写真を残す
  • 天端敷砂利工敷均し時に、規定の幅・厚さを確保するために、角材による型枠を設置し施工を行う
  • 作業範囲の増大と、河床を傷めずに作業を行うために、掘削積込み作業時は超ロングアームバックホウを使用し、ブロック内運搬時には、キャリアダンプを使用する
  • 計画書と配置設備が同じであることや、過積載していないことなどの設備点検を綿密に行う
  • 構造物内部と外部の温度差による貫通ひび割れの対策として、コンクリート内部と外部の温度差を低減する工夫を行う
  • 継手使用時の水の入りを防ぐために、情報管路管FEPφmmの接続管に、水膨張性不織布を使用
  • ノッチタンク、測量ポイント、側線名、杭芯位置などの特殊設備の名称や容量は、耐水性を高めるためにラミフリーやラミネート加工した看板にする

2)出来形

  • 路面切削工・基層工・表層工すべての出来形管理項目において、測定基準 40m毎の基準を10m毎に設定することによって、より詳細な数量管理をする
  • 計画施工計画時に管理すべき測定位置や、高さ・幅・厚みなどの延長等測定項目、出来形管理図・工程能力図などの管理方法を定めた出来形管理計画表を作成する
  • 現場の測定位置や取り上げ寸法には、ペイント・釘・杭などで明瞭に記入する
  • 基礎杭及び井筒の偏心については、測定結果を偏心の状態が明確に判断できるよう、適切な方法で図示する
  • 規格値内であっても、その偏心量が大きく、構造に影響を与えるおそれがある場合には、構造計算を行い、安全性の確認を行う
  • 道路状況から道路勾配による死角が生まれるため、工事現場の400m手前から規制のお知らせ(電光掲示板とアローライン)を設置し、事前に徐行および車線変更の準備が出来るよう注意喚起する

3)施工管理

  • 起工時の図面を用いて、各現場との不整合がないか確認する
  • 顧客担当者がわかりやすい表現を用いて、品質管理基準・イメージアップ・日常管理・創意工夫など、あらゆる面において配慮していることを示す
  • 顧客担当者が無知な部分については、特に細かく写真撮影する
  • 検査にてよく受ける指摘事項をまとめておく
  • 設計照査や工法検討会などの事前検討会では、施工上の課題と対応策の検討を行う
  • 工事着手後すぐに作業所とスタッフ部門合同で「設計図書検討会」を開催する。過去の不具合事例を反映しながら問題点や課題を洗い出し、各工程で順次解決を図る

これらを現場で担当する一人一人が細部まで把握し、漏れなく実行していくことが80点を超える近道です。上記三点に関しては特に力を入れていきましょう!

2-2.評定結果の分析で改善点を明確に

たとえ低い点数をとってしまったとしても、今後また同じミスを繰り返さないように分析することが大切です。
まずは、評定結果が適正な点数か判断するために、事前に自己評価の点数を出しておきましょう。
次に結果が出たら、自己評価の点数と評定結果の点数を照らし合わせて、何が評価され、評価されなかったかを洗い出すことで、より正確な改善策を見出すことができます。

万が一どうしても評価に納得いかない場合や詳細を知りたい場合は、通知を受け取った日の翌日から14日以内に書面により説明要求をすることができるので、その結果を元にさらに分析することもできます。 

2-3.会社全体でバックアップ体制を構築する

工事成績評定で80点以上を維持するのであれば、担当者個人に任せるだけでは精度に限界があります。
なにか問題点が起きた場合なども想定し、会社全体でしっかりバックアップ体制を整えておきましょう。
具体的なフォロー内容は以下を参考にして下さい。

  • 過去の提出書類実績を誰でも活用できるように整理しておく
  • 全社共通フォルダーに「フォーマット」「施工事例」などを入れ、書類作成を迅速にする
  • 協力会社のリストを作成し、困ったときにすぐに依頼できるように準備しておく
  • 現場担当者から意見を出しやすい会社の雰囲気を作る(会議、懇親会など)
  • 配置技術者は2名以上にしてバックアップ体制を作り、顧客や協力会社にも紹介しておく
  • 周辺の社員が事務作業、軽作業のフォローをする
  • 創意工夫への支援と、実施していることをホームページなどに掲載する
  • 地元対応は会社全体で地域支援をする

2-4.社内での報連相は綿密に

個々の技術力や管理力が高く、会社のバックアップ体制もしっかりとれていたとしても、内部で報告・連絡・相談といった連携がとれていなければ何の意味もなしません。
たとえば、日々の業務でこのようなことはありませんか?

  • ちょっとしたトラブルだからいいかと上司への報告を怠り、対応が遅れて大きな問題になる
  • 作業が予定通りに進まなかったときに、その後の工程変更を忘れてしまい、さらに作業が遅れてしまう
  • 余計な費用が掛かったことを誰にも報告せず、最終的に業者から追加見積もりが上がってきた際に発覚する
  • 他の職員や工種の異なる作業の担当者に図面を見せていなかったために、食い違いが発生して製作が遅れてしまう
  • 急な搬入などの依頼を受けていたが、誰にも相談をしていなかった為に予定がダブってしまう
  • 品質に問題があったことを誰にも言わなかったために、数年後に漏水などのトラブルが発生した

このように日頃の報連相ができていない現場では、1つのトラブルをきっかけとして、雪だるま式に問題が大きくなる場合が多くあります。
工事が竣工するまでには、非常に多くの人が関わるため、書類や図面の管理はもちろんのこと、あらゆる情報を全員で漏れなく共有し、誰が引き継いでも分かるように徹底しましょう。

2-5.発注者とは積極的にコンタクトをとりましょう

当然のことながら顧客が欲することを実現してこそ、高評価になります。

ただ「この工事なら、この要望だろう」と予測だけで進めるのは絶対にやめましょう。
なぜなら、発注者と請負者の解釈の違いで仕上がりに相違が起きた場合、請負者側に過度な負担を強いられる場合があるためです。
そうならないためにも、以下の例のように積極的にコンタクトをとる必要があります。

  • 顧客との会議の前に、一緒に現場を巡視し、同じ視点で話ができるようにする
  • 書類はこまめに提出し、顧客とのコミュニケーションの機会を増やす
  • 悪い箇所や必要事項はなるべく早めに顧客に報告し、相談する
  • 内容説明では、メリットともにデメリットも必ず伝える
  • 顧客や作業員だれもが目で見てすぐに理解できる工程表を作成する
  • 自然災害などの緊急時に、こちらから先に顧客へ連絡をする
  • 打ち合わせ後、相違がないように必ず議事録を作成する

前例を踏まえて先読みするのであればまだ良いですが、事前情報がないまま予想だけで計画を立てたり、発注者からの指示待ちの姿勢ではなく、積極的に担当者と連絡を取り合いながら、発注者の要望を正確に実現するよう心がけましょう。

2-6.近隣住民と円滑な関係を築く

あなたは、自宅近くで工事が行われた経験はありますか?
近所で工事が行われると、数ヶ月の間騒音に悩まされたり、工事による渋滞が起きたり、近隣住民にとっては非常に負担が大きいですよね。

公共工事の場合、発注者以前に税負担をしている住民こそが真の顧客です。
しかし近隣住民の方には、直接の利益がないにも関わらず、多大な負担をかけることになります。
ですから、工事の際にはその周辺地域の方への配慮は手厚くしなければなりません。

ただ、どの地域にもよくいらっしゃるのが、「工事反対派」の方々です。
このような方々にも工事に対してご理解を頂かなければ、優良点はおろか、着工すらできません。

このような難しい環境の中でもスムーズに工事を行うためには、

  • 工事内容の詳細が記されたチラシなどを持って、近隣住民やお店、事務所へ挨拶回りをする
  • 反対派の方がいらした場合は、その方の理由や要望をよく汲み取り、妥協点を見出す
    (たとえば、お店を閉める休日のみ作業をさせてもらうなど)
  • 必要があれば、個別に顔を出して信頼関係を築く
  • 工事の進捗や次の予定などを近隣住民の方へ細やかに報告し、なにか不便がないかなどのヒアリングもする
  • カラーコーンの貸出など、地域のイベントに協力する
  • 仮囲を透明にし、工程表、工事写真、当日の作業内容なども貼り出して、進捗を分かりやすくする
  • 金属製ではなく木製にするなど、騒音の発生しにくい資材を使用する

少し手間かもしれませんが、このような細やかな配慮をしてこそ、地元の方からの協力を得られますし、ひいては優良点にもつながります。

近隣住民の方と気持ちよくやりとりをするためにも、誠心誠意を尽くした対応を心がけましょう。

2–7.高得点を獲得するための創意工夫

普通の施工管理では普通の評価しかもらえませんので、優良点を維持するのであれば、各々の工事においてなにか一つは工夫するようにしましょう。
とくに高度技術、創意工夫、社会性、法令遵守等は加点のポイントです。

とは言っても創意工夫・・・何をすればいいのか悩んでしまいますよね。 
たとえば、

  • 熱中症予防のために、避暑設備として遮光ネットやエコミストの設置をする
  • NETIS登録技術の活用
  • ICT(情報通信技術)を活用した情報化施工を取り入れる
  • 新技術開発に取り組み、職員講習会を現場にて開催する
  • 建設業災害防止協会が定める指針に基づく安全衛生教育を実施する

など、品質、原価、工程、安全、環境の各項目において、あなたの会社でなにか強みがあればそれを生かすのもひとつですし、新たな提案をするのもひとつです。

大切なのは、事業者のレベルアップと工事の質を高めるために工夫をするということです。
創意工夫は、コストをかけなくてもできることが必ずありますから、効果的に実施しましょう。

3.評価アップのための便利なツール2選

工事現場の監督業務には、施工管理業務、進行管理・調整、在庫管理、設備設計にはじまり書類作成、トラブル対応など、多岐にわたる業務があります。

工事成績評定で80点以上を得るためには、これらを完璧にまとめて、高い品質を維持するスキルが求められます。しかし、現場が忙しくて書類作成の時間がない、経験値により品質にバラつきがでる、といったジレンマがありますよね。

そこで、ここではそんな膨大な作業を少しでも軽くするための便利なツールを二つご紹介します。

3-1.現場経験者が考案!工事成績評価アップのための専用ソフト

デキスパート
施工計画書作成支援システム

監督業務の中でも特に手間がかかるのが「施工計画書」の作成ですよね。
省ける作業はできる限り軽くして、品質の高い仕事を効率的にするためにも、現場を知り尽くしたソフトを活用することは重要なポイントです。

デキスパートは、1989年のリリース以来、導入実績が全国35,000社と確かな実績があります。
施工計画書がイラスト付きのひな形で簡単に作成できるのはもちろんのこと、土木工事共通仕様書の帳票様式や、施工体制台帳などの全建統一書式に、登録済みの工事情報が反映されるなどの豊富な機能が揃っているため、優良点を目指しながら作業効率を格段に上げることができます。

また、NETIS(新技術情報提供システム)も対応しており、公共工事でNETIS登録技術を活用した場合、工事成績評定における加点評価の対象となります。コスト削減や工期短縮の実現などによる質の高い施工実績を残すことで、次回の入札に有利となる評価を得られます。

HP】https://www.kentem.jp/products/constplan/

【対応OS】  Windows10 Windows 8.1 Windows 7

【プロセッサ】 32・64bit

【料金】
基本システム          ¥50,000 (必須)
施工計画書作成支援システム ¥300,000 (ライセンス無制限)
電子納品のみの出力       ¥80,000

※施工計画書の作成から電子納品の出力まで利用する場合は総額 ¥430,000
    施工計画書は自作で、電子納品の出力のみ利用する場合は総額 ¥130,000

【導入事例】
・短時間でキレイな施工計画書を作成
 課題:イラストを使用するのが面倒で、文章が中心の単調な施工計画書になっていた。
            また、新しいソフトを導入するのに抵抗があった。
 効果:搭載されているイラストを活用することで、見栄えの良い施工計画書を
    これまでの半分の時間で作成できるようになった。Excelベースの操作性なので、
    すぐに使用できた。

・施工計画書の作成が楽しくなった
 課題:パソコンが苦手なのでキーボードで入力するのが大変だった。
    また、専門用語を交えて分かりやすい文章を考えるのにはいつも苦労していた。
 効果:マスターからたたき台を選んで、少し修正するだけで施工計画書が完成するので、
    大きな時間短縮になった。施工計画書を作るのが楽しくなった。

3-2.工事竣工までに必要な図面や書類のやり取りはDropbox

dropbox

あなたは、現場で使用材料や数量などの詳細を聞かれた場合に、すべて正確に回答できますか?
工種、数量、製品企画などの詳細を頭に入れておくか、手元に資料がないと答えられないですよね。
答えられなかった時にわざわざ資料を持ち出したり、パソコンのデータを確認するために事務所に戻っていたら、大きなタイムロスになります。

それらを効率よく管理するには、DropboxやGoogle Driveなどのオンラインストレージサービスが便利です。
オンラインストレージサービスを利用することで、

  • 今まで紙で行われてきた情報をデータ化するため、低コストで保管スペースの削減ができる
  • 保管状況が一目で分かり、必要な資料をまとめやすい
  • 大容量ファイルをオンライン上で共有できるため、資料を持ち運ぶ負担が軽減する
  • ネットワーク上で他のメンバーと情報共有できるため、情報伝達のミスが抑えられる
  • どこにいても編集ができるため、現場でそのまま作業が進められて大幅な時短に繋がる
  • オンライン上で保存をしているため、データが破損する心配がなく、バックアップ用としても便利

など、作業効率が飛躍的に上がる様々なメリットがあります。
そしてオンラインストレージサービスの中でも、工事関係者の方は、特にDropboxがおすすめです。
上記のようなメリットに加え、Dropboxは工事関係者にうれしい以下2つの特徴もあります。

①AutoCADの図面ファイルをスマホアプリ、ブラウザからソフトを起動せずにプレビューできる

Dropboxであれば、AutoCADで作成したCADデータ(DWGファイル)をスマホやPCからプレビューすることができます。
新しいプレビュー機能を使うと、他の担当者は AutoCAD をインストールすることなく、データの内容を確認しフィードバックが可能です。


詳細はこちらの記事をご参照ください。
新しいプレビュー機能でチーム作業がさらに効率的に

②携帯の電波が弱い建設現場でも、スムーズにファイルのアップロード・ダウンロードができる特殊技術搭載

建設現場は様々で、携帯電話の電波が悪い場所の場合もあります。
通常のオンラインストレージだと、大きなファイル(図面、写真、動画)を回線の細い場所で無事にファイルのアップロード、ダウンロードができなくて、エラーが起こります。

しかしそういった場所でも、スムーズにファイルのやりとりが行えるようにDropboxは様々な同期の技術を開発しているので、その点は心配ありません。

例えば、ファイルを更新した際、従来のクラウドストレージであれば再度ファイルそのものを送信するので負荷がかかりますが、Dropboxは更新した差分データのみを同期するので高速でファイルを送信できます。

その他にも差分同期、LAN同期、ストリーミング同期といったあらゆる場面を想定した3つの同期技術があり、このような技術を提供するクラウドストレージはDropboxだけです。
Dropbox

この同期技術によって、高速でファイルのやりとりができるということもわかっており、ダウンロードスピードが最大6倍、アップロードは7倍、同期編集スピードは11倍と大きな差が出ています。

ダウンロードスピード

現場と事務所を往復する建築関係の方など、複数箇所で作業がある方は特にDropboxが便利です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
工事成績評定で80点以上を維持するためには、以下7つのポイントを確実に押さえましょう。

  1. 予定した施工計画書は完璧に仕上げる
  2. 評定結果の分析で改善点を明確にする
  3. 会社全体で手厚いバックアップを用意する
  4. 社内での報連相は綿密にする
  5. 発注者とは積極的にコンタクトを取りましょう
  6. 近隣住民と円滑な関係を築く
  7. 高得点を獲得するための創意工夫を考える

工事成績評定は、品質の向上をとことん追求し、きめ細やかな対応をすれば必ず結果はついてきます。
優良点を維持することで、社会への貢献度も上がり、会社としての信頼にも繋がりますので、ぜひ社員一丸となって取り組んで頂ければと思います。

この記事があなたの日々の業務のお役に立てれば幸いです。

 

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第2章 - 用途に合わせたツールで基礎づくり
第3章 - Dropbox で競争力を高める
第4章 - 日本の建設現場の働き方を変える、Dropbox Business
第5章 - Dropbox の特徴

具体的な事例も含めて紹介しておりますので、建設業界の方は是非とも読んでいただければお役にたつと思います。
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