頭と身体、そして心の元気を取り戻すためのクリエイティブな 7 つの方法

  • 0
  • 0
  • 0
  • 0
  • 4

お決まりのパターンがマンネリ化してきたら、すでに確立している生活スタイルや仕事のやり方を見直す時期なのかもしれません。

アルバート・アインシュタインは「いかなる問題も、それをつくりだした時と同じ思考レベルで解決することはできない」という名言を残しています。新天地を切り開いたり、新しいエネルギーを手に入れたりする上で有効なのが、創造力です。インスピレーションという名のランプに再び火を灯し、火に勢いをつけ、いつまでも燃やし続けるために、ここで紹介する方法を試してみてください。

1. 気分をアゲる

ポジティブな気持ちになると、物事を広い視野から捉えることができ、創造力が湧き出てきます(1)。沈んだ気持ちを盛り立てたり、普段よりも気持ちを高めたりするには、やる気を起こすインプットとアウトプットをいろいろと試してみてください。

体を動かすのも 1 つの方法です。ハイキングに出かけたり、ヨガのクラスに出てみたり、フット マッサージも良いでしょう。

触れ合いを大切にする人であれば、犬や好きな動物を優しくなでるだけでも効果的です。動物との触れ合いは、リラックスできるだけでなく、長生きするという研究結果も出ています(2)。ペットを飼っていない場合は、アニマル シェルターを訪れてみるか、猫カフェに行くのはどうでしょうか。

気持ちを高めるには、音楽を聴くことと感謝の気持ちを持つことです。とても幸せに感じた瞬間を毎日メモに残して、その時の気持ちに浸れば、心の中にハッピーな感情を貯めていけるでしょう。ファレル・ウィリアムスの「24 Hours of Happy」を流せば、いつでもオンラインでバーチャル ダンス パーティが楽しめるのでお勧めです。

2. 創造力のパレットをきれいにする

いくら経験を積んでも、新規プロジェクトを始める時にまっさらなページに向かうと気後れしてしまうものです。普段とは違う仕事や遊びの分野からアクティビティを始めると、新しいことにもすんなりと挑戦できるようになります。

禅の教えを取り入れたり、ぬり絵をしてみたりすることで、アート セラピーや落書きがもたらす実証済みの効果(マインドフルネス、リラックス、集中)を感じられます(3)。

詩を読むことで意識の奥深くに飛び込み、直線的な思考から一歩身を置くこともできます。無料で購読できる Poets.org は、1 日に一度メールで詩を送ってくれる便利なサービスです。詩やアートで全身をフレッシュなエネルギーで満たした後は、まっさらなページに向かうのも苦ではなくなるはずです。

3. リズムを整え直す

仕事を進めるリズムは人それぞれです。自分にとって最適なリズムに乗ることで、テンポ良く次々と新しいアイデアを巡らせることができます。スタート ダッシュが遅い人は、生産性という意味ではマイナスかもしれませんが、優れた創造力を発揮できます。反対に、テキパキと仕事を進める人は、仕事を早く終えようとするあまり、創造性を犠牲にする傾向があります。

あなたがどちらのタイプであっても(4)、反対の行動を心がけてみてください。スロー スターターの人は、自分に厳しい期限を設定し、達成するよう努力してください。仕事が進んでいないという不安に駆られる人は、行動したい気持ちを抑えて、深く考えるようにしてください。状況をよく把握してから、自分のリズムに合わせてペースを調整しましょう。

4. 返事は Yes から始める

多くの人は、何かを思いついたとしても、そのアイデアが良いものだと確信できるまでは、人に話すのをためらうものです。「返事は Yes から始める」という出たとこ勝負戦略(5)が、この問題の解消には効果的です。

つまりこういうことです。ブレインストーミングをしている時には、相手の発言に対してすべて「いいですね、それから…」と返して、新しいアイデアを付け加えたり、そのアイデアを深めたりしながら、相手の考えを繰り返します。相手もこれに同じ方法で応え、繰り返していきます。このやり方なら、「間違ったアイデア」は存在しません。相手のアイデアを否定するのではなく、協力しながらアイデアのキャッチ ボールを繰り返し、互いの創造力を高めるのです。ポイントは完璧な結果を求めることではなく、一緒にリラックスしてアイデアを実現することです。

5. 「たら・れば」で遊ぶ

起業家的な思考を高める方法としては、遊びの要素が大切だとされ、広く実践されています(6)。非現実的な話を「たら・れば」を使って進めれば、「まっとうな意見を言わなくては」というプレッシャーから解放されます。まったく新しいアプローチを生み出すには、突拍子もないアイデアを考えてみてください。

たとえば、新製品を商品化するために、巨額の資金調達が必要だとしましょう。そのためには「銀行強盗できたら」という突拍子もないアイデアが生まれますが、これが「エンジェル投資家の獲得」という目的を導き出すかもしれません。最初のアイデアが奇抜であればあるほど、より自由に創造力の泉を泳ぎ回ることができます。

6. あえて深みにはまる

どのように取りかかれば良いかわからない時こそ、失敗を恐れて先延ばしにするのではなく、とにかく奥まで進んでみるという方法もあります。あえて深みにはまり(7)、自分にはまだ無理だと思っていたことに向き合うことで、それまで見過ごしてきた強みや克服すべき弱点が簡単に見つけられます。自分の限界を打ち破るには、効果的な方法です。どのような結果になろうとも、成長という観点で見ればメリットしか生まれません。この方法で大切なのが、恐怖との健全な向き合い方です。恐怖をバネにして前進する(8)ことで、より奥へと進み、大きな可能性へと足を踏み入れることができます。

7. 放っておく

解決できずに困っていた問題でも、様子を見ていると自然と解決するというケースがたくさんあります。

整理整頓は、必要なスペースを作るための驚くほど効果的な方法です。身の回り、お金の使い方、スケジュールなどをシンプルにすると、人間関係や仕事、人生もスムーズになることに気がつくはずです。

瞑想することで、心に溜まった淀みを取り払うこともできます。瞑想は、ストレスを和らげ頭をリセットする良い方法の 1 つです(9)。Headspace などのアプリを使って始めるとスムーズです。もっとシンプルな方法は、問題解決の手を止めて空想にふけることです。新しいアイデアや可能性が頭の中に飛び込んでくるかもしれません。

少しずつ、今すぐ始める

素晴らしい仕事や人生には、しなやかで力強い頭と身体、そして心が不可欠です。ごく小さなことであっても、今ここで自分の幸福に役立つ何かを始めれば、その効果は徐々にエネルギーになり、インスピレーションになって、きっと実を結ぶはずです。「ベストな自分」になる好循環は、今ここから始まるのです。

セイジ・コーエン氏は「Fierce on the Page」、「The Productive Writer」、「Writing the Life Poetic」の著者であり、「Heart」、「World」などの詩集も出版しています。1997 年に Sage Cohen Global を設立して以来、人々と企業の対話のあり方を変える、コミュニケーション、教育、エンパワーメントに関するソリューションを開発してきました。

(1) https://www.scientificamerican.com/article/happiness-good-for-creati/
(2) https://www.psychologytoday.com/blog/canine-corner/200906/health-and-psychological-benefits-bonding-pet-dog
(3) https://www.theatlantic.com/health/archive/2015/11/sorry-benedict-cumberbatch-your-head-is-fine/414010/
(4) https://www.nytimes.com/2016/01/17/opinion/sunday/why-i-taught-myself-to-procrastinate.html
(5) https://www.fastcompany.com/3042080/yes-and-5-more-lessons-in-improv-ing-collaboration-and-creativity-from-second-city
(6) http://99u.com/articles/7080/ideo-big-innovation-lives-right-on-the-edge-of-ridiculous-ideas
(7) https://www.behaviorgap.com/overyourhead/
(8) http://www.writersdigest.com/whats-new/10-ways-to-harness-fear-and-fuel-your-writing
(9) https://www.washingtonpost.com/news/inspired-life/wp/2015/05/26/harvard-neuroscientist-meditation-not-only-reduces-stress-it-literally-changes-your-brain/?utm_term=.69d02bf0e81c

PAGETOP