Dropbox、世界初のスマート ワークスペースの実現に向けた「Dropbox Spaces」を紹介

  • Dropbox、働き方に変革をもたらす、
    世界初の「スマート ワークスペース」の実現に向けたビジョンをご紹介
  • 「Dropbox Spaces」を発表、
    新しい人工知能技術や、共同作業と管理者向け機能を追加

 

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2019 年 11 月 5 日 — Dropbox(NASDAQ:DBX)の日本法人であるDropbox Japan 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 :五十嵐 光喜)は本日、記者説明会を開催し、同社の新たなビジョンを説明しました。

Dropbox では、さる 9 月 25 日(米太平洋時間)、同社初の開催となるユーザー カンファレンス「Work in Progress – 進化する作業環境」において、スマート ワークスペースの実現に向けたビジョンを発表しました。「スマート ワークスペース」とは、チームで扱うすべてのコンテンツと使い慣れたツールを 1 か所に集約した、使いやすいデジタル環境を意味します。これにより、ユーザーは重要なコンテンツを簡単に見つけられるようになります。昨今、テクノロジーに依存して働く状況のなか、混乱とは常に隣り合わせです。スマート ワークスペースが実現することにより、こうした分断や混乱が解消され、本当に大切な仕事に集中できるようになります。

同日発表された、「Dropbox Spacesドロップボックス スペース)」により、共有フォルダが共同作業に適したワークスペースへと進化を遂げ、スマートな作業環境が現実のものとなります。Dropbox Spaces は、今年発表された新しい Dropbox に実装されています。また、Dropbox の人工知能プラットフォームである DBXi から生まれた新たな機能も追加されたことに加え、デスクトップやモバイル、ウェブ アプリの各プラットフォームに、共同作業のための新機能が多数追加されました。

Dropbox CEOドリュー・ハウストンは次のように述べています。

「私たちの仕事をスムーズにするはずのテクノロジーが、混乱の原因となっているようでは本末転倒です。Dropbox が開発に取り組んでいるスマート ワークスペースは、こうしたテクノロジーの弊害を解消するためにあるのです。その第一歩として新たに組み込んだのが、Dropbox Spacesスペース)です。重要なコンテンツとツールを 1 か所にすっきりとまとめることができるので、大事な仕事に集中しつつ、チームとも足並みを揃えることが可能となります」

なお、これまでは先行アクセスでのみ利用可能だった新しいデスクトップ アプリは、9月26日以降段階的に適用され、現在ではすべてのユーザーが利用できるようになりました。デスクトップ アプリには 「Dropbox Spaces」のほかに、以下の新機能も追加されています。

コンテンツを整理

Dropbox に登場したコンテンツの整理に役立つ5 つの新機能を以下に紹介します。

1. 画像検索
人工知能を活用し、画像ファイル(jpg、jpeg、png、gif)の内容で目的の画像を検索できます。現在、Dropbox Professional ユーザーへの段階的な提供を開始しています。近日中に Dropbox Business でも利用可能になります。

2. ファイル プレビュー
デスクトップ版の Dropbox アプリで AutoCAD などのファイルを高解像度で表示することができます。対応するアプリケーションをインストールする必要はありません。

3. Paper との統合
Dropbox のファイル システムと Paper が統合され、Dropbox から Paper ドキュメントの作成、保存、アクセスが可能になりました。このリリースは、既に新規の Paper ユーザーが利用しています。近日中に、既存のユーザーも利用可能になります。

4. フォルダ概要の検索
フォルダ概要も検索結果に表示されるようになりました。

5. Dropbox Binder(近日提供開始予定)
プロジェクト、プロセス、知識の記録を目的に、あらゆる種類のコンテンツについて一元的な情報源を作成できる新機能です。Paperをはじめとしたさまざまなコンテンツをポータルサイトのような形でまとめることができます。今後数か月以内にベータ版としてリリースされる予定です。

重要な業務に集中

Windows のシステム トレイと macOS のメニュー バーにある Dropbox アイコンから、[おすすめ]タブが利用できるようになりました。人工知能を活用してパーソナライズした提案や情報を表示することで、円滑な作業をサポートします。他の DBXi 機能と同様に、[おすすめ]タブもユーザーの使用頻度が増すほど適切な結果が表示されます。新たに追加されたスマート機能は次のとおりです。

1. ファイルとフォルダの提案
必要なタイミングで必要なコンテンツにすぐアクセスできます。

2. カレンダーとの統合
関連するミーティングの添付ファイルや議事録テンプレートをタイミング良く表示します。

3. チームのハイライト
最も関連性の高いチーム アクティビティを 1 か所にまとめて表示します。

4. People ページ(近日提供開始予定)
ファイル共有等を利用して自分とよくやりとりがあるユーザーは「おすすめのユーザー」として表示されます。ユーザー名をクリックすると、そのユーザーと過去に共有していたコンテンツが一覧で表示されます。また、ユーザーは、デスクトップアプリ内から直接、チームメンバーと連絡が取れるようになります。本機能は、今後数カ月以内に提供されます。

優れたチームワークをサポート

Dropbox には、チームの連携に役立つ以下の統合機能も新たに追加されています。

1. HelloSign の機能拡張
Dropbox に組み込まれた HelloSign の機能により、わずか数回のクリックで書類に署名できるようになっています(日本語環境では後日リリース予定)。

2. 最近のアクティビティを表示
Dropbox の新しいデスクトップ アプリでは、コンテンツのすぐ横に最新のファイル アクティビティとコメントが表示されるようになりました。

3. Dropbox Transfer
最大 100 GB までの大容量ファイルをすばやく安全に送信できる本機能は、個人向けには9 月26日よりベータ版として、また、チーム向けには先行アクセスとして提供していました。11月5日より、一部機能を追加してすべてのユーザーに公開されました。

4. Trello との統合(以下近日提供開始予定)
Trello から直接、ファイル アクティビティを確認したり、Dropbox ファイルのプレビューや編集を行ったりできるほか、Dropbox のコンテンツを簡単に Trello カードに追加できるようになります。この統合は、年内に利用可能になります。

5. Slack チャンネルの割り当て(以下近日提供開始予定)
Slack のチャンネルを Dropbox のフォルダに連携できるようになります。これにより、チャンネル内のファイルが自動で Dropbox に同期されます。この機能は来年の初めごろに提供予定です。

6. Zoom ミーティングの開始(以下近日提供開始予定)
Dropbox から直接 Zoom ミーティングを開始できる機能が追加されます。ミーティングが終了すると、録画内容と書き起こし文字が自動的に Dropbox に保存されます。この新機能は、来年の初めごろに導入されます。

チーム管理をシンプルに

企業の IT 管理者が安全で俊敏なワークスペースを提供できるようにする、以下のような機能も追加されています。

1. エンタープライズ コンソール
IT 担当者に向けて組織全体の Dropbox 環境を可視化し、一元的な管理を実現します。
このコンソールでは、インスタンスレベルでの設定管理が可能になるのに加え、Dropbox でのチームとメンバーの全アクティビティを確認することもできます。対象となるアクティビティには、Dropbox に保存されているクラウド コンテンツも含まれます。

2. クイック アクション
管理者はショートカットを利用して、リンクの削除やアイテムの復元など、特定のアクティビティに対する修正を簡単に実行できるようになります。

3. Dropbox は、新たに BetterCloud との戦略的パートナーシップを締結し、年内に統合の強化を行う予定です(近日提供開始予定)。この統合により、チームは効率的かつ安全に Dropbox を職場に導入し、管理や監督を行えるようになります。具体的には、オーケストレーションやデータの損失防止の機能が追加される予定です。

4. データ ガバナンス(近日提供開始予定)
管理者はファイルのバージョン履歴の最長 10 年までの保持や、電子開示に向けたエクスポートが可能です。これにより、企業はリスクを低減しつつ、コンプライアンス施策を実施できるようになります。新しいデータ ガバナンス機能は現在、プライベート ベータ版として利用可能です。今後、数か月以内に提供範囲を拡大していく予定です。

Dropbox Spacesと新機能の詳細については、dropbox.com/features/new をご覧ください。

その他の関連リンク

Dropbox Work In Progress 基調講演の様子(録画)

ブログ記事 Dropbox Spaces ( ドロップボックス スペース) のご紹介

ブログ記事 新しい Dropbox Business で IT 担当者の負担を軽減

BetterCloud に関するブログ記事 (英語)

Dropbox Business 向けの画像検索の先行アクセス(英語)

以上

Dropbox について
Dropbox は世界初のスマート ワークスペースとして、個人や組織が重要な業務に集中できるよう支援します。Dropbox の製品は、よりスマートな働き方を実現するために開発され、現在 180 か国以上で 5 億人を超える方々に愛用されています。米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、世界各地 12 か所にオフィスを構えています。Dropbox の使命と製品については、dropbox.com をご覧ください。
Dropbox Japanは、Dropboxの日本法人です。詳細は、 https://www.dropbox.com/ja/business またはhttp://navi.dropbox.jp/ をご覧ください。

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