IT 導入補助金を活用した Dropbox と Dropbox Sign の導入

※ 製品単体での導入時には IT導入補助金の申請ができない場合があります。また、申請区分や補助対象額によって補助率、補助額が異なりますので、詳細は「IT導入補助金2022」のWebページをご確認ください。

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「IT導入補助金2022」とは

「IT導入補助金2022」は、経済産業省が実施している中小企業・小規模事業者などの業務効率化・売上アップ支援を目的とし、ITツールを導入する際に経費の一部を支援する補助金制度です。申請・導入には、大きく以下の3つのステップがあります。

  1. 支援機関に経営課題や課題解決のための ITツールを相談する(このステップは必須ではありません)
  2. 導入したい ITツールや IT導入支援事業者を決定し、IT導入支援事業者の支援のもと、申請に必要な情報を提出
  3. 審査を経て申請が採択されれば、 ITツールを導入し、活用しましょう(補助事業の実施)

申請には 3つの区分があり、最大で 450万円の補助額を受け取ることができます。
※補助対象、申請区分、補助額、スケジュール等の詳細は、IT導入補助金2022の公式サイトを必ずご確認ください。

IT導入補助金2022公式サイト: https://www.it-hojo.jp/

Dropbox と Dropbox Sign は補助対象の「ITツール」に登録済み

オンラインストレージサービスの「Dropbox」は、「IT導入補助金2022」にて、複数の IT導入支援事業者から補助対象の通常枠A・B類型の汎用プロセス P-07 の「ITツール」に登録されています。これにより、中小企業・小規模事業者のみなさまは、Dropbox の導入費用の一部に対して IT導入補助金を申請することが可能となりますが、汎用プロセス1種類だけでは申請条件を満たしませんので、ご注意ください。

そして、2022年10月26日に新しいサービス名が発表された電子署名サービスの「Dropbox Sign」も IT導入支援事業者 SB C&Sコンソーシアム にて、業務プロセス P-05 「総務・人事・給与・労務・教育訓練・法務・情シス」の ITツールとして登録されました。
これにより、Dropbox と Dropbox Sign を組み合わせて、契約書の作成から電子署名による契約のやりとり、そして署名済みの契約書類を Dropbox 上に安全に保管するといった契約書関連業務のデジタル化の取り組みを推進するための申請も可能となります。

交付の申請には

IT導入補助金の交付を申請する際には、事業計画や事業費等を事務局へ申請する必要があります。手続きは全て電子申請となっており、IT導入支援事業者から「申請マイページ」の招待を受けて、情報入力するところから始まります。「交付申請のサポート企業の紹介を受けたい」、「事業計画の文書化の支援を受けたい」といった、IT導入補助金2022 に関するご相談やお問い合わせがありましたら、以下のアドレスまでメールでお問い合わせください。

SB C&S株式会社 IT導入補助金活用支援窓口

中小企業・小規模事業者のみなさまのビジネスのデジタル化、業務の効率化に Dropbox や Dropbox Sign などの ITツールの活用をご検討ください。そして、導入に際しては IT導入補助金2022 をお役立てください。

IT導入補助金2022公式サイト: https://www.it-hojo.jp/

SB C&S株式会社について

SB C&S株式会社は、ソフトバンクグループの原点であるIT流通ビジネスを受け継ぐとともに、市場環境の変化を迅速にとらえ、新たなビジネスモデルを生み出しています。法人向けには、国内最大規模の販売ネットワークを通じ、クラウドや AI を含めた先進のテクノロジーを活用したプロダクト・ソリューションを販売代理店さまと一緒に日本中のエンドユーザーさまに提供しています。

詳細はホームページをご覧ください。 https://cas.softbank.jp/